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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 理科教育学特論演習Ⅱ | |
りかきょういくがくとくろんえんしゅう2 | ||
Seminar on Science Pedagogy II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDSI-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | ||
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 荻原彰 | |
授業の概要 | 「授業に活かす理科教育法」の輪読を行う 理科という教科を、初等中等教育において実際に教える際に考えなければならない様々な側面を考え、授業や教材の具体例を通じて、単元や授業をどのように構成していくべきか各自が論じる |
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学修の目的 | 理科授業の目的、構成、手法、教材の編成について教科書をもとに各自が調べることを通じて、理科授業を概括的に理解する |
学修の到達目標 | 理科授業の目的、構成、手法、教材の編成について各自が意見を持ち、その意見を他の学生や教員に説明し、議論できる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業の際の発表の論理性,表現の的確さと授業の際の討論での発言を評価する |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 教科書を基礎とはするが,討論の中で極力教科書のトピックを発展させるように努める |
教科書 | 授業に活かす理科教育法 |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 学力、理科の授業、カリキュラム、教材 |
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Key Word(s) | academic ability, science class, curriculum, teaching material |
学修内容 | 授業計画 第1回:理科の学力調査 第2回:理科の学力観・能力観 第3回:知識・探究・活用を一体化した理科教育 第4回:楽しく分かる理科の授業(物理) 第5回:楽しく分かる理科の授業(化学) 第6回:楽しく分かる理科の授業(生物) 第7回:楽しく分かる理科の授業(地学) 第8回:理科教育の目的 第9回:物理分野の目標とカリキュラム 第10回:化学分野の目標とカリキュラム 第11回:生物分野の目標とカリキュラム 第12回:地学分野の目標とカリキュラム 第13回:学習指導案のポイント 第14回:各分野(物化生地)の学習指導案の具体例 第15回:理科の授業デザイン 第16回:理科授業と評価 第17回:理科学習論 第18回:理科における実験 第19回:探究活動の指導 第20回:探究活動の事例 第21回:教材開発の方法論 第22回:カリキュラム作りと教材開発 第23回:物理教材の開発 第24回:化学教材の開発 第25回:生物教材の開発 第26回:地学教材の開発 第27回:安全管理における教員の役割 第28回:事故防止の工夫 第29回:エネルギー・環境教育と理科 第30回:ICTの活用と理科 |
事前・事後学修の内容 | 予習 次の授業で予定されている内容を教科書で予習する 復習 授業の際の配布資料で復習する |