シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2019 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 資源作物学演習 | |
しげんさくもつがくえんしゅう | ||
Seminar on Crop Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-AGRI-4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
|
開放科目 | ||
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 梅崎 輝尚(生物資源学研究科資源循環学専攻), 長屋 祐一(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
UMEZAKI, Teruhisa, NAGAYA, Yuichi |
授業の概要 | 各種資源作物に関する生産と環境との相互関係, 環境調和性が高くかつ持続的な作物生産のための栽培方法, 利用にかかわる最新の知識について討論を行う. 受講者が交代で話題提供を行うセミナー形式で, 国内外の研究論文の内容について紹介し討議を行う. |
---|---|
学修の目的 | 資源作物について, その生産と利用にかかわる最新の知識について検討を行い, 作物生産の理論と技術に関する知識の拡大・深化を図るとともにプレゼンテーションの手法を修得する. |
学修の到達目標 | 1.学術論文・文献を利用して,各種作物の生産と利用にかかわる最新の知識を得る。 2. 作物生産の理論と技術に関する知識の拡大・深化を図ることが出来る。 3.課題発表を通してプレゼンテーションの手法を修得する. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 発表内容(70%)並びに討論への参加程度(30%)で評価を行う. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生の自主性を尊重する。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | |
オフィスアワー | 梅崎:火曜日 12:10-12:50, 生物資源学部棟358号室または362号室, 長屋:360号室 |
受講要件 | 作物学の基礎的な知識をもっていること |
予め履修が望ましい科目 | 資源作物学概論, 食用作物学, 工芸作物学, 資源作物学特論 |
発展科目 | 陸圏生物生産学演習, 特別研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 食用作物, 工芸作物, 食糧生産, 環境保全, 持続型農業, 食の安全 |
---|---|
Key Word(s) | Food crop,Food crop production,Food security,Industrial crop,preservation of environment, Sustainable agriculture |
学修内容 | 1回目 ガイダンス(演習の進め方の確認と発表順の決定) 2〜16回目に受講者が交代で話題提供を行い, セミナー形式で進める. 発表者の研究に関する課題, あるいは興味をもつ課題について論文紹介と討議を行う. |
事前・事後学修の内容 | 話題提供者となる学生が学生自身の修士論文課題あるいは関連する課題を決定し、それについて発表、討議を行う. |