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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教職に関する科目
科目名 保育内容の指導法
ほいくないようのしどうほう
Teaching of childcare contents
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 必修
幼児教育コース必修
授業科目名 健康
けんこう
Health in Early Childhood
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 金曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 松井 妙実(教育学部非常勤講師)

MATSUI, Taemi

学修の目的と方法

授業の概要 幼児の健康に関する内容、健康な生活に関する内容、運動活動に関する内容を学び、その知や技術を中心に保育者の役割について学習を進めます。
学修の目的 幼児の心身の健康に関する知識や保育者として必要な支持力を身につけることができる。
学修の到達目標 1.幼児の健康について理解できる。
2.健康な幼児の生活援助について理解できる。          3.自分自身の健康の自覚と健康管理を考えうことにより、幼児が成   長・発達していく基盤が健康であることを理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ミニレポート提出(50%)、単位認定レポート(50%)、計100%
授業の方法

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 講義の中で紹介します。
参考書 講義の中で紹介します。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 幼児の健康、健康管理、保育実践
Key Word(s) Health of the infant,Health care,Nurture practice
学修内容 1・人間の健康
2・幼児の健康
3・幼児の身体の発達と精神発達①
4・幼児の身体の発達と精神発達②
5・幼児の遊びと健康①
6・幼児の遊びと健康②
7・幼児の生活環境
8・幼児の基本的生活習慣の形成(食事、排泄、衣服の着脱)
9・幼児の基本的生活習慣の形成(睡眠、清潔、生活リズム)
10・幼児期に起こりやすい疾病①
11・幼児期に起こりやすい疾病②
12・幼児の安全能力と事故防止対策
13・幼児の健康管理①
14・幼児の健康管理②
15・まとめ
事前・事後学修の内容 1.  自分自身の健康管理と健康な生活について考える。
2.  現代社会における幼児の健康について考える。
3.4.自分自身の幼児期を振り返り、幼児の成長発達について理解を深める。
5.6.幼児の心身の発達に応じた遊びについて考える。
7.  幼児の死活環境の現状と課題について考える。
8.9.幼児の基本的生活習慣の形成の之ための保育者としてのかかわりについて考える。
10.11.幼児期に起こりやすい疾病と援助について考える。
13.14.幼稚園、保育所で行われている健康管理の実際について考える。

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