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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・特別支援教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 特別支援教育特論演習Ⅱ
とくべつしえんきょういくとくろんえんしゅうに
Seminar on Special Needs Education II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-ECSN-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所 教育学部専門校舎2号館5階・森研究室

担当教員 森 浩平(教育学部)

MORI, Kohei

学修の目的と方法

授業の概要 インクールシブ教育に関する理論・実践例に関する外国語文献の購読を行う。
学修の目的 外国語文献を読んで、インクールシブ教育に関する理論を考えるとともに、語学力を高める。
学修の到達目標 インクールシブ教育に関する理論を具体化することを考え、構想を作る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席(30%)、授業の取り組み(40%)、及びレポート(30%)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学⽣からの意⾒や授業アンケートの結果等をもとに、より良い授業となるよう改善
をしていきます。
教科書
参考書
オフィスアワー ⽕曜⽇4コマ(14:40〜16:10)
教育学部専⾨校舎2号館5階 森浩平研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 特別支援教育特論Ⅱ、特別支援教育特別研究Ⅰ
発展科目 課題研究Ⅰ・Ⅱ
その他 各自文献を探したり、教科書の一部コピーを資料として配布したりするので、自分の担当箇所をまとめてきて下さい。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード  特別なニーズ、インクールシブ教育に関する理論
Key Word(s) Inclusive Educaton, Social model, Removal of structual barriers
学修内容 第1回 ヨーロッパでの特別なニーズ
第2回 ヨーロッパでのインクルーシブ教育の課題
第3回 ヨーロッパでのインクルーシブ教育の取り組み
第4回 ヨーロッパでの福祉の課題
第5回 アジアでの特別なニーズ
第6回 アジアでのインクルーシブ教育の課題
第7回 アジアでのインクルーシブ教育の取り組み
第8回 アジアでの福祉の課題
第9回 スペイン語圏の特別なニーズ
第10回 スペイン語圏でのインクルーシブ教育の課題
第11回 スペイン語圏でのインクルーシブ教育の取り組み
第12回 スペイン語圏での福祉の課題
第13回 アメリカでの特別なニーズ
第14回 アメリカでのインクルーシブ教育の課題
第15回 アメリカでのインクルーシブ教育の取り組み
第16回 アメリカでの福祉の課題・まとめ
事前・事後学修の内容 毎回、英文の資料を読んで下さい。

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