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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 |
医学部看護学科 ・基礎看護学 看護実践に必要な臨床病態学を学習します |
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受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 看護学科2年次での受講が標準 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 看護病態学Ⅱ | |
かんごびょうたいがくⅡ | ||
Pathophysiology in Nursing Ⅱ(clinical medicine) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | MD-NFUN-1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 看護学科第三講義室 | |
担当教員 | 成田有吾(医学系研究科看護学専攻),大石晃嗣(附属病院輸血部),新居晶恵(附属病院 感染管理部),小林 哲(附属病院呼吸器内科),櫻井洋至(医学・看護学教育センター),石川英二(附属病院 腎臓内科),須藤啓広(医学部整形外科学),矢野 裕(附属病院代謝・内分泌内科),杉本匡史(附属病院循環器内科),有馬公伸(医学部腎泌尿器外科学),北野雅子(医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科学),山中恵一(医学部皮膚科学),前田 聡(眼科) | |
NARITA yugo, OHISHI Koshi, Arai Akie, Kobayashi Tetsu, SAKURAI Hiroyuki, ISHIKAWA Eiji, Sudo Akihiro, Yano Yutaka, Sugimoto Tadafumi, ARIMA Kiminobu, Kitano Masako, YAMANAKA Kei-ichi, Maeda Satoshi |
授業の概要 | 全身の症状、疾患概念、診断・治療・予後、看護に関連する諸問題について、各専門分野の教員がオムニバス形式で担当します。 |
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学修の目的 | 基礎・成人・母子・地域老年看護学の各疾患別看護に、臨床病態の理解から、総合的および機能的に展開できる。 |
学修の到達目標 | 1)看護病態について興味を持ち、後に取り組む専門教科や臨地実習に向けて、対象(患者)を幅広く理解できる能力を身につける。 2)症状や病態の機序を学び、疾患の予防法・診断法・治療法・予後について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席、テスト、授業時の態度・内容を総合的に評価する。欠席理由必要(必ずしも診断書は不要ながら窓口教員:成田に可及的速やかに理由を説明する必要があります)。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価による問題点の抽出 |
教科書 | 〔テキスト〕臨床病態学1,臨床病態学2,臨床病態学3 総編集 北村 聖,ヌーヴェルヒロカワ刊 |
参考書 | |
オフィスアワー | 連絡窓口教員:成田有吾(毎週木曜日18:00~、場所:成田研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 人体構造学,人体機能学,看護病態学Ⅰ |
発展科目 | |
その他 |
1)担当教員への質問・相談・連絡は、基本的には講義終了後に行うこととするが、窓口教員を通せばそれ以外の時間にも可能です。 2)学生諸君の意見や企画には、各教員が積極的に対応する予定です。 |
MoodleのコースURL |
https://portal.mie-u.ac.jp/moodle3/course/view.php?id=581 |
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キーワード | 全身症状,診断法,予防,治療法,療養,生活支援 |
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Key Word(s) | symptom, sign, diagnosis, prevention, therapeutics, regimen, care support |
学修内容 | 1)オリエンテーション 2)血液・アレルギー 呼吸器系 3) 感染症 4) 呼吸器系 5) 外科トピックス 6) 消化器系 内分泌系,生活習慣病 7) 腎疾患 生活習慣病 8) 運動器疾患(整形外科学) 9) 内分泌疾患 生活習慣病 10) 循環器系 11) 腎泌尿・(男性)生殖器疾患 12) 感覚器系疾患(耳鼻咽喉科系) 13) 皮膚科疾患 14)神経系 15)感覚器系疾患(眼科系) 16)試験 (順序は変更することがあります.初回開講時のオリエンテーションで紹介します) |
事前・事後学修の内容 | テキストを読んでおく等の予習により「どうして?何故?」等の疑問を持ち、各担当教員に質問して積極的に授業に参加すること。 |