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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻
領域 主領域 : C
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 情報処理演習I
じょうほうしょりえんしゅういち
Seminar in Information Processing I
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ECOM-5

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10, 11, 12時限
開講場所

担当教員 高瀬 治彦(工学研究科電気電子工学専攻)

TAKASE, Haruhiko

学修の目的と方法

授業の概要 1.学生が情報処理に関する論文を紹介し、研究室の他の人に解説することを通じて、自主的に学習する能力、深く理解する能力、研究に生かす能力を育成する。
2.能動的に学習し、終了後も継続的な学習が重要であることを認識する。
3.社会にとってよい研究とは何かを考え、社会が期待する技術者となるためには努力が必要であることを理解する。
学修の目的
学修の到達目標 学会論文誌などの研究論文を熟読することにより、研究に取り組む姿勢や論文の背景にある技術を発展させる方法を考える力を育成する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表70%、質疑応答30%、計100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の発表・質疑応答時間を十分に配慮している。
教科書 教科書は使用しないが、参考文献はその都度指示する。
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日13:00-14:30、場所1410号室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 システム工学PBL特論、情報処理特論Ⅰ、情報処理特論Ⅱ、情報処理演習Ⅱ
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報処理、パターン認識、メディア理解、人工知能、ソフトコンピューティング、医用信号処理
Key Word(s) Information Processing, Pattern Recognition, Media Understanding, Artificial Intelligence, Soft Computing, Medical Signal Processing
学修内容 第1回 演習のガイダンス
第2回 情報処理に関する文献輪読
第3回 情報処理に関する文献輪読
第4回 情報処理に関する文献輪読
第5回 情報処理に関する文献輪読
第6回 情報処理に関する文献輪読
第7回 情報処理に関する文献輪読
第8回 情報処理に関する文献輪読
第9回 情報処理に関する文献輪読
第10回 情報処理に関する文献輪読
第11回 情報処理に関する文献輪読
第12回 情報処理に関する文献輪読
第13回 情報処理に関する文献輪読
第14回 情報処理に関する文献輪読
第15回 情報処理に関する文献輪読
第16回 まとめ(省察、評価アンケート) 
事前・事後学修の内容 日頃、自分の研究内容に直接関係する文献だけを読むのではなく、広い分野の文献を多数読み、特に興味を持った文献については他人に解説できるまで深く理解する習慣を身につけること。

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