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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 母性看護・助産学援助論Ⅰ | |
ぼせいかんご・じょさんがくえんじょろんⅠ | ||
Clinical Basis of Maternal Nursing & Midwifery Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | MD-N-MAT 4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 開講時間帯や日時の変更がありうる。随時調整しながら進める。 |
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開講場所 | 新小田研究室もしくは共同利用研究室403室 | |
担当教員 | 新小田春美(医学系研究科看護学専攻)、大林陽子(医学系研究科看護学専攻) | |
SHINKODA Harumi, OBAYASHI Yoko |
授業の概要 | 女性とその家族のライフサイクル各期における健康援助のあり方およびその方法について、理論に基づいて検討するために、研究論文、文献等をもとに学習する。 |
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学修の目的 | 女性のライフサイクルにおける母子保健課題や周産期の健康課題について、その援助方法や評価について検討できる。 |
学修の到達目標 | 性周期に支配された女性の生体リズムに着眼した健康課題について、母子保健および周産期看護の援助効果を測定するための方法を探究できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題レポート60%、プレゼンテーション20%、参加度20%をもとに総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | レスポンスカード、学生による授業評価、学生の面談をもとに教授方法、内容を検討し、改善する。 |
教科書 | ①睡眠マネージメント 産業衛生・疾病とのかかわり、NTS ②睡眠とメンタルヘルス -睡眠科学への理解をふかめる ゆまに書房③若村智子、生体リズムと健康、丸善株式会社 |
参考書 | ①神山潤 著、健康を育む「ねむり」の科学 睡眠の生理と臨床 改訂第3版 ②谷池雅子編集、日常診療における子どもの睡眠障害、株式会社診断と治療社 ③仁志田博司、監修 田村 正徳、新生児学入門、第3版、医学書院 ④Higgins JPT, Green S (editors). Cochrane Handbook for Systematic Reviews of Interventions Version 5.1.0 [updated March 2011]. The Cochrane Collaboration, 2011. Available fromwww.cochrane-handbook.org. 参考文献 ①The Impact of Stress at Different Life Stages on Physical Health and the Buffering Effects of Maternal Sensitivity, Health Psychology, September 26, 2016 ②Sleep Regulation, Physiology and Development, Sleep Duration and Patterns, and Sleep Hygiene in Infants, Toddlers, and Preschool-Age Children, Bathory E, Tomopoulos S;Curr Probl Pediatr Adolesc Health Care. 2017 Feb;47(2):29-42 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 母性看護・助産学対象論Ⅱ、母性看護・助産学援助論Ⅱ、看護学特別研究 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ライフサイクル、女性の健康、母性看護・助産、看護ケア評価 |
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Key Word(s) | Life Cycle, Woman's Health, Maternal Nursing/ Midwifery, Evaluation of Maternity Nursing |
学修内容 | 1.ガイダンス;授業の目的、母性看護・助産学領域における研究の動向と援助評価 2.研究テーマに基づく対象理解のための文献レビュー① 3.研究テーマに基づく対象理解のための文献レビュー② 4.学生配布文献レビュー① (Farrell 2016) 5.学生配布文献レビュー② (Bathory 2016) 6.研究テーマにかかわる文献レビュー① 7.研究テーマにかかわる文献レビュー② 8.研究テーマにかかわる文献レビュー③ 9.研究テーマにかかわる文献レビュー④ 10.研究テーマにかかわる文献レビュー⑤ 11.女性とその家族のライフサイクル各期における特徴的な健康問題と生体リズムから見た援助方法 12.女性とその家族のライフサイクル各期における特徴的な健康問題と生体リズムから見た援助方法 13.母性・助産の対象に向けた健康支援方法とその評価方法の検討 14.母性・助産の対象に向けた健康支援方法とその評価方法の検討 15.母性・助産の対象に向けた健康支援方法とその評価方法の検討 学生発表 |
事前・事後学修の内容 | 学習内容に関して、プレゼンテーションを行い、ディスカッション形式で授業を進める。 |