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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修
授業科目名 高分子材料物性化学特論
こうぶんしざいりょうぶっせいかがくとくろん
Polymer Properties
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PHCH-7

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 鳥飼 直也(工学研究科分子素材工学専攻)

TORIKAI, Naoya

学修の目的と方法

授業の概要 高分子材料の高性能化と高機能化を目指して,分子論に基づく高分子物性評価の原理とその応用について講述する。
学修の目的 高分子材料の物性評価に関する知識を得る。
学修の到達目標 高分子材料の高性能化と高機能化を目指す場合の物性評価を如何に実践するかの知識が得られる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 随時,演習などを行い,講義内容の理解度を把握した上で,講義を進めるよう心がける。
教科書
参考書
オフィスアワー 随時,分子素材工学棟2階3217室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 高分子物性,高分子表面・界面
Key Word(s) Polymer physical property, Polymer surface and interface
学修内容 第1回 高分子の分子形態
第2回 高分子研究と小角散乱法I
第3回 高分子研究と小角散乱法II
第4回 高分子複合系
第5回 高分子の粘弾性I
第6回 高分子の粘弾性II
第7回 高分子研究と反射率法
第8回 高分子の界面構造
第9回 高分子の薄膜物性I
第10回 高分子の薄膜物性II
第11回から第15回 学生による講義内容に即した論文紹介と質疑応答
事前・事後学修の内容 予め配布するプリントで,講義内容を予習すること。講義内容に関連した参考書,最新の文献などを参照し,講義内容を復習すること。

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