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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 生物制御生化学特論
せいぶつせいぎょせいかがくとくろん
Advanced Chemistry of Bioregulation
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGCH-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

後期

開講時間 月曜日 1, 2時限
開講場所 705室

担当教員 寺西 克倫(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻)

学修の目的と方法

授業の概要 生物分子制御化学では、生物が有している効率的な生命現象の分子レベルでの理解、それら生命現象の人為的活用、および分子レベルでの新規機能系の人為的な構築などに関する講義を行なう.
学修の目的 生物が有している生命分子の制御について知り、理解できるようになることを目的とする
学修の到達目標 生物分子制御化学の基礎の習得を目的としている.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業内での学習能力で評価する.
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 学生の希望に対応する.
教科書 指定する英語学術論文
参考書 指定しない
オフィスアワー 寺西:随時,生物資源学部740
受講要件 大学卒業レベルの有機化学、生化学、英語等の基礎知識および基礎能力を有すること
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 なし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生理現象,生体機能関連化学
Key Word(s) Molecular Biochemistry, Biofunctional Biochemistry
学修内容 過去数年内のバイオサイエンス領域における先端的内容の学術論文(英語)を用い,その内容の解説を行う.
事前・事後学修の内容 指定した学術論文を事前に読み、事前学習をする。

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