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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 幾何学
きかがく
Geometry
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~70 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幾何学演習
きかがくえんしゅう
Exercises in Geometry
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
ED-MGEO-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 9, 10時限
開講場所

担当教員 古関春隆(教育学部)

KOSEKI, Harutaka

学修の目的と方法

授業の概要 「幾何学概論」とペアになった授業である。
「幾何学概論」と併せて履修することで、理解を深める。
学修の目的 幾何学概論で学んでいることについて問題を解き、それによって内容の理解を深める。
学修の到達目標 問題を解けるようになることが到達目標であるが、それ以前の目標として問題を「自力で」考え続ける能力が必要になる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 前期と後期にそれぞれ期末試験を行い、演習の発表の成績も合わせて、総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 森田茂之「集合と位相空間」朝倉書店 ISBN 4254115881
参考書
オフィスアワー 木曜18:00 - 教育学部1号館4階古関研究室
受講要件 2年生以上。
「幾何学概論」とペアになった授業であるから必ず「幾何学概論」と併せて履修すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 集合、写像、同値関係、濃度、順序集合、位相空間、連続写像、連結性、コンパクト性
Key Word(s) set, mapping, equivalence relation, cardinality, orderd set, topological space, continuous mapping, connectedness, compactness
学修内容 1回 打ち合わせ
2回~4回 集合
5回~8回 写像
9回~11回 同値関係
12回~15回 濃度、順序集合
16回 試験
17回 打ち合わせ
18回~20回 位相空間
21回~24回 位相空間の基本的な例
25回~28回 近傍と連続写像
29回~31回 連結性とコンパクト性 
32回 試験
事前・事後学修の内容

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