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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・健康科学
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
指定されたクラスで受講
授業科目名 スポーツ健康科学b (卓球)
すぽーつけんこうかがくびー
Health and Physical Education b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
LIHPED1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限
開講場所 屋内トレーニング場

担当教員 海津富美代(非常勤講師)

KAIZU tomiyo

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツ活動を実施するとともに、自己への気づきを促すために、授業中(2回目)に心理・社会的側面に関する調査を実施する。さらにスポーツ健康科学aで学習した内容をもとに授業を通して心身の変化を体験し、運動と健康の関係およびスポーツ活動の必要性、意義を理解する。また、2回目の生活習慣調査を実施し、前期と比較することで健康的な生活の自己管理能力を涵養する。
学修の目的 運動量が不足しがちな現代において(健康的な生活を営む上での)身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。
学修の到達目標 ・健康、体力、運動について、特に心理的側面の概要を理解する。
卓球の基本技術の習得及びルールを理解し、ゲームを行うことによってスポーツの楽しさを体験できるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践をすることが重要であるので出席を重視する。評価にあっては出席状況に加えて、課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 ・月曜5,6限:工学部 応化C、電気E、総合S
・月曜7,8限:工学部 機械M、建築A、情報J
・毎年の健康診断を受診すること。
・「学生教育研究災害傷害保険」、「学生教育研究賠償責任保険」に加入すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。
(1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告)
(2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので必ず出席すること。
(3) 履修ガイダンスによって決められた種目を履修科目修正期間に正しく登録する(仮申告と同じ種目になった場合は確認する)(本申告)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 卓球、身体運動、健康、スポーツ
Key Word(s) table tennis, health, sport
学修内容 第1回は第1体育館で種目分けとガイダンスを実施する。
第2回以降は卓球の基礎技能を実習し、その後シングルス並びにダブルスのゲームを実施する。

第1回 ガイダンス及び種目分け
第2回 ラケッティング
第3回 フォアハンド・ロング
第4回 フットワークを使ったフォアハンド
第5回 バックハンド・ショート
第6回 サービスとレシーブ(ルール等の学習)
第7回 ロビング・スマッシュ
第8回 変化サービス(アンダースピン、サイドスピン)
第9〜11回 シングルスのゲームを中心に
第12〜15回 ダブルスのゲームを中心に

授業期間中、以下のテーマでミニ講話・調査を行う。実施回は目安。
第2回「メンタルヘルスに関する調査」第5回「スポーツと運動強度」第7回「スポーツとコミュニケーション」第9回「スポーツと体調管理」第13回「生活習慣調査(2)」
事前・事後学修の内容 各担当が授業で説明します。

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