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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 医学医療B | |
いがくいりょうびー | ||
Medical Science and Care B | ||
授業テーマ | 臨床医学の最近の話題 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LIMEDN1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○影山 愼一(医学部), 佐久間 肇(医学部), 長谷川 正裕(医学部), 土肥 薫(医学部), 山中 恵一(医学部), 岡田 元宏(医学部), 新井 直也(医学部), 豊田 秀実(医学部), 冨本 秀和(医学部), 今井 寛(医学部), 近藤 峰生(医学部), 石井 健一朗(医学部) | |
○KAGEYAMA, Shinichi, SAKUMA, Hajime, HASEGAWA, Masahiro, DOHI, Kaoru, YAMANAKA, Keiichi, OKADA, Motohiro, ARAI, Naoya, TOYODA, Hidemi, TOMIMOTO, Hidekazu, IMAI, Hiroshi, KONDO, Mineo, ISHII, Kenichiro |
授業の概要 | 最新の臨床医学の進歩について各分野ごとに専門家から分かりやすく解説する。最新の医学技術、医薬品の進歩が目覚しく、これらを一般教養科目として受けることにより、生命科学、工学技術、教育分野、医療分野を将来専攻する際に大きく寄与する。 |
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学修の目的 | 自分自身の健康に対する関心が高まる。 最新の医学が他領域の技術進歩と密接に関係することが実感できる。 最新医学が社会に与える影響を知ることができる。 医学教育モデル・コア・カリキュラム「A-8-1) 医学研究への志向の涵養」「A-7 社会における医療の実践」「A-2 医学知識と問題対応能力」「B-3 医学研究と倫理」に準じる内容を理解することができる。 |
学修の到達目標 | 臨床医学の最前線を学び、現代医学の動向や将来展望を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2/3以上の出席を前提に、レポート(100%)で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 画像や動画をできるだけ取り入れ、他学部の学生にも分かりやすく解説するように工夫している。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火曜14:00~17:00,場所 医学部探索医学研究棟3階、予約必要 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 基礎生物学、基礎医学(特に解剖学、生理学、病理学など) |
発展科目 | 医学部医学科学生には臨床医学各論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 臨床医学、診断、治療、予防医学 |
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Key Word(s) | Clinical medicine, Diagnosis, Therapy, Preventive medicine |
学修内容 | 以下は予定です。最新の授業予定については初回講義にて配布します。レポート課題は13回目講義時に説明します。 第1回 画像診断の話 第2回 人工関節の話 第3回 心臓の話 第4回 アトピー性皮膚炎の話 第5回 がんを知る 第6回 脳とこころの科学 第7回 口の五大機能の話 第8回 こどもの病気 第9回 癌に対する薬物治療 第10回 薬の個別化医療 第11回 がん免疫療法の話 第12回 救急医療の話 第13回 脳の話 第14回 研究・留学のすすめ 第15回 総括 第16回 レポート提出 |
事前・事後学修の内容 | 医学概論、神経内科学、精神医学、循環器病学、口腔外科学、アトピー性皮膚炎、アレルギー、子どもの病気、小児がん、感染症 ストレスと病気、最新のCT、MRI、PET画像診断、最近のがん薬物治療、がん免疫療法(免疫チェックポイント阻害薬) 事前学修として、以上に関する新聞記事などをよく読んで最新の医学(特に臨床医学)について幅広く理解しておく。 事後学修では、①最新の医学が他領域の技術進歩と密接な関係性、②最新医学が社会に与える影響をレポートにまとめられるように関連領域の自習をする。 |