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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教職に関する科目
科目名 教育の方法及び技術
きょういくのほうほうおよびぎじゅつ
Methodology and Tact of Education
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
森脇担当の教育内容・方法論の単位取得済みの方へ。タイトルを変更しただけで内容は変わりません。受講しないこと。
卒業要件の種別 選択必修
本講義は中学・高校教員免許取得者を対象とする。(63期以降)
授業科目名 教育技術論Ⅱ
きょういくぎじゅつろんに
Theory of method of education Ⅱ
単位数 2 単位
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
70~ 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 教育内容・方法論
きょういくないよう・ほうほうろん
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-2

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 森脇 健夫

Takeo Moriwaki

学修の目的と方法

授業の概要 授業を「つくる」基本的な技術、姿勢を身につける
授業の三要素(教師、子ども、教材)について分析的にとらえるとともに、とくに教材研究、教材づくりについて、その理論と方法、実際に行ってみる中で理解できるようにする。
学修の目的 100%の授業(すごくすばらしい授業)ではなく、60%の授業ができるように基礎・基本を身につける。そして自分のモチーフを大事にした授業が一応つくれることを目標にしたい。
学修の到達目標 授業づくりの基本的な枠組みについての知識および実践的能力
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

すべて100%

成績評価方法と基準 レポート 及び 平常点
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 講義にて指定
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 授業づくり、文化内容と材、具体性と意外性、教授行為、教師の力量
Key Word(s) Making of lessons,Contents of culture and Materialz,Activity of Teaching
学修内容 1 子どもの学びをどうとらえるか
2 「教え」と「学び」の関係
3 「学び」を創造する「(教)材」
4 「メッセージ」と「(教)材」
5 「(教)材」の要件
6 (教)材の具体性
7 (教)材の意外性
8「教授行為」――説明・発問・指示
9「教授行為」――説明・発問・指示2
10 授業の構造と展開
11 臨床的な対応 
12 教師の仕事、資質・力量
13 教師の力量形成
14 教師のライフヒストリーと力量形成
15 現代の教師に求められること
16 レポート提出
事前・事後学修の内容 その時々に課題を出します。

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