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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 幼児教育学
ようじきょういくがく
Early Childhood Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択必修
幼児教育コース選択必修
授業科目名 幼児教育学特別研究Ⅱ
ようじきょういくがくとくべつけんきゅうに
Seminar of Early Childhpood PedagogyⅡ
単位数 2 単位
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
~67 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幼児教育学演習Ⅱ
ようじきょういくがくえんしゅうに
Seminar of Early Childhpood PedagogyⅡ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-PSPG-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
開講場所 2号館3階 S-PBL31

担当教員 須永 進

SUNAGA,Susumu

学修の目的と方法

授業の概要 「幼児教育学特別研究Ⅱ」では、前期「幼児教育学特別研究Ⅰ」をさらに発展させ、自己の取り組む課題を設定し、全体的な構想、具体的な道筋、また必要と考えられる資料や文献検索、収集、分析及び位置づけなどを行うための演習である
学修の目的 この授業の過程を通して、自己の課題をさらに進めるため、さらなる課題の完成に向けていけるように、主体的な幼児教育研究の実践方法を学ぶことが目的になる。
学修の到達目標  前期の「幼児教育学特別研究Ⅰ」の基礎的教育学研究の方法をベースに、自己の研究課題に結びついた計画の立案やその具体的計画案の作成に取り組めるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み方、課題に向けた主体的学習態度、発表、レポートなどを総合的に評価。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特にありません。必要に応じて資料文献を配布予定。あるいは、受講学生が準備する。
参考書 授業時に提示予定。
オフィスアワー 毎週月曜日14:.40から16:10 2号館3階 須永研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 幼児教育学特別研究Ⅰ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 研究課題、資料・文献検索
Key Word(s) Theme StudyⅡ、materials data refrence
学修内容  「幼児教育学演習Ⅰ」では、自己の課題を設定し、構想、具体的方法、関連資料、文献の検索、収集、分析などを中心に進めていくが、その大筋については以下の内容になっている。
  1.オリエンテーション
  2~4.自己の課題設定にあたって、関連するテーマの文献・資料の収集、分析(1)(2)(3)
  5~7.自己の課題に関する構想と文献・資料についての報告(1)(2)(3)
  8~10.構想の文章化と文献・資料のリストの作成(1)(2)(3)
  11~14.課題へのアプローチについての検討(1)(2)(3)(4)
  15.進捗状況の確認と今後の進め方について-報告
事前・事後学修の内容 自己の課題に関する資料・文献を検索し、収集、分析をすることが不可欠。

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