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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・技術
科目名 電気
でんき
Electricity
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅡ類(技術教育コース)は選択必修
授業科目名 電子工学
でんしこうがく
Electronics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-ELEC-2

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 7, 8時限
開講場所

担当教員 松岡 守(教育学部)

MATSUOKA, Mamoru

学修の目的と方法

授業の概要 電子回路の解析法,電子回路の応用製品の原理を理解する
学修の目的 ダイオードやトランジスタといった半導体素子の動作原理とその応用利用を理解し、語れるようになる。
学修の到達目標 ・電子回路素子の原理,特性を理解する
・簡単な電子回路について動作原理と解析法を理解する
・電子回路の応用製品についてその仕組みのあらましを理解する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ミニレポート,試験により総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業時の質疑応答,要望に応じ臨機応変に授業改善する。
教科書 講義の際に指定する。
参考書
オフィスアワー 毎週月曜日12:00〜13:00、技術棟2階電気工学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 電気工学概論,電気回路
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 電子工学
Key Word(s) Electronic Engineering
学修内容 第1回  半導体素子1
第2回  半導体素子2
第3回  半導体素子3
第4回  アナログ回路の基礎1
第5回  アナログ回路の基礎2
第6回  アナログ回路の基礎3
第7回  アナログ回路の基礎4
第8回  中間テスト
第9回  パルス回路
第10回 通信システム1
第11回 通信システム2
第13回 通信システム3
第14回 マルチメディア機器の基礎1
第15回 マルチメディア機器の基礎2
事前・事後学修の内容 次回学ぶ範囲についてテキストに目を通してくることを求める。また毎回,前回に学んだ内容についてのミニテストを行う。

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