三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育原理
たいいくげんり
Principles of Physical Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
70 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 保健体育学概説
ほけんたいいくがくがいせつ
Introduction to Health and Physical Education
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-PRPE-1

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目     
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
開講場所 教育学部1号館

担当教員 岡野昇、鶴原清志、八木規夫、後藤洋子、冨樫健二、重松良祐、大隈節子、加納拓岳(教育学部保健体育講座)

OKANO, Noboru et.al

学修の目的と方法

授業の概要 4年間の大学生活を有意義なものとするため、大学での学習活動のあり方や各施設の利用方法などを紹介するとともに附属学校園での教育実習見学などを行う。また将来、教師を目指す者に対して、どのようなカリキュラムが構成されており、学ばなければならないものにはどのようなものがあるかを概説する。
学修の目的 各自の目的意識を再確認し、キャンパスライフを充実させるための必要事項やカリキュラムの内容について理解を深める。
学修の到達目標 4年間で学ぶ学習内容の概略が分かり、大学生活の見通しと卒業後の進路について考えていく基礎を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

「感じる力」20%、「考える力」40%、「生きる力」20%、「コミュニケーション力」20%

成績評価方法と基準 授業態度、レポート等の内容と合わせて総合的に判断する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 必要に応じて資料を配付する。
参考書
オフィスアワー 各教員に問い合わせること
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 保健体育コースで開講されている全ての科目
その他 学外の施設を見学・利用する場合には、服装、言動等に注意すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 各自の目的意識を再確認し、キャンパスライフを充実させるための必要事項やカリキュラムの内容について理解を深める。
Key Word(s) Introduction to Health and Physical Education, Campus life, Curriculum
学修内容 1. 教職員対面式、オリエンテーション
2. コースカリキュラムの概要
3. スポーツ交流(第一体育館)
4. 体育・スポーツ学分野の紹介
5.運動学分野の紹介
6. 学校保健分野の紹介
7. 保健体育科教育分野の紹介  
8.授業見学1(附属学校)         
9. 授業見学2
10.資格、教員採用試験について
11.現職教員の講話
12.ディベート1
13.ディベート2
14.ディベート3
15.まとめ
上記は予定であり、諸般の都合により変更する可能性がある。
事前・事後学修の内容 各自ノートを準備して、その時間で行われた講義や学んだことを記録し、授業で配付された資料を貼り、各自のコメントを付記する。すべての講義が終了した後に、ノートを提出する。

Copyright (c) Mie University