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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術 | |
科目名 | 工芸 | |
こうげい | ||
Handicrafts | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 -70 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 美術教育コースAⅠ、Ⅱ類必修 |
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授業科目名 | 工芸制作Ⅱ | |
こうげいせいさくⅡ | ||
Craft works Ⅱ | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | ED-ATCT-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 美術棟 陶芸教室 | |
担当教員 | 北川 幸治 | |
KITAGAWA,Koji |
授業の概要 | 工芸制作Iで学習した技法を基に、より高度な技術を習得し「やきもの」の特質を理解する。 1 陶磁器概論 2 陶磁工芸の基礎~応用実習 |
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学修の目的 | 陶磁工芸の基礎的普遍的知識とより高度な基礎技法を修得し、児童及び生徒の発育段階に即した学習環境の構築ができる能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 陶磁工芸の基本実習と課題制作等を通して「やきもの」の特質を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席率、制作態度、技術の習得度と課題作品の総合評価 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 授業の進捗状況、習熟度を見ながら随時変更、改善を行う。 |
教科書 | 随時配布資料を使用 |
参考書 | 吉田光邦「やきもの」 矢部良明「日本やきもの史入門」 視覚デザイン研究所「陶磁初級LESSON」 辻惟雄(のぶお)「日本美術の歴史」 寺田康夫「土と成形の基本」 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 工芸制作Ⅰを履修した者対象 美術教育コースの学生は2年次必修 実技実習中心の授業で危険を伴うので、学生教育研究障害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 基本的な道具類と素材は各自の負担とする |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 陶によるテーブルウエア―・インテリア用品制作 |
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Key Word(s) | ceramic tablewares, ceramic interiors |
学修内容 | 工芸1の学習をもとに、陶磁器による工芸品をデザインする。 試作品を完成させ評価を行う。 前期 1~2 テーブルウエア―・インテリア用品等のデザイン検討 3~10 器・花器の試作品制作。 11~13 絵付け・施釉技術を学ぶ。 14~15 焼成→評価 後期 1~12 電動轆轤を使って成型技術を学ぶ。器の試作品制作。 13~15 加飾技術を加え、焼成して完成させる。講評. |
事前・事後学修の内容 |