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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本思想演習A | |
にほんしそうえんしゅう えい | ||
Seminar in Japanese Thought A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本思想演習A | |
にほんしそうえんしゅう えい | ||
Seminar in Japanese Thought A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 遠山敦(人文学部) | |
TOHYAMA,Atsushi |
授業の概要 | 謡曲の諸作品を読み、そこに現れた人間観や倫理観について理解を深める。 |
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学修の目的 | 文章を精読する経験を通じて、日本思想史の諸概念やその意味内容を理解する能力を養成することができる。またテキストとの対峙の中から自らの現存の意味を問いかける姿勢を養うことができる。 |
学修の到達目標 | 謡曲に見られる人間観や世界観、あるいは宗教的感性について、基本的な理解を得ることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表及び授業への参加度;80%,期末リポート;20% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | プリント資料を配付する。 |
参考書 | 随時指示する。 |
オフィスアワー | 金曜日7~8限(その他応需) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 履修希望者が多数となった場合は、日本思想ゼミ生を優先し、他は履修制限を行う場合があります。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 謡曲 |
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Key Word(s) | Noh chant |
学修内容 | 謡曲の読解を行う。 第1回:ガイダンス 第2回~第15回:観阿弥、世阿弥、禅竹などの作品を毎時間1つずつ取り上げ、考察していく。 授業は、毎時間リポーター1名を定め、その発表をめぐる出席者全員の討議を中心に進行する予定である。またリポーター以外にも課題(質問票の作成)を課す。 ※参加者は、古典文に対する基礎的な読解力が求められるので、履修の際には留意すること。 |
事前・事後学修の内容 | 出席に当たっては、毎週全員がテキストの指定された範囲を精読し、「質問票」を作成しておくこと。 |