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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程)医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 人口統計学 | |
じんこうとうけいがく | ||
Demography | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-DEMO5311-001
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ANDERSSON,Gunnar(Stockholm University),金子 隆一(明治大学) | |
ANDERSSON,Gunnar KANEKO,Ryuichi |
授業の概要 | 人口統計学に関する基本的概念および手法を理解します。また、少子高齢化などの人口構造、寿命、移動に関わる社会的要因と分析に必要なデータソースについて学びます。そして過去の研究に基づき、人口統計学的な分析がどのように政策に結びついたのかについて学習します。 |
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学修の目的 | 医科学の研究者として必要な人口統計学の知識を獲得する。 |
学修の到達目標 | 人口統計学の知識を適切に活用できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 授業中に適宜指示する。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine |
学修内容 | Intro to demography and demographic issues Intro to concepts and designs in event-history techniques Student presentations of event-history designs and demographic research Demographic challenges and social policy responses to these challenges, with focus on the Nordic case 日本の人口動向-人口減少・超高齢社会の到来 Demographic trends in Japan: Course of population decline and super-aginging. 人口動向がもたらす課題 Demographic challenges of population decline and super-aginging. 人口変動の仕組みと分析法 Population dynamics and analytic techniques 将来人口推計と将来社会 Population projections and future society |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |