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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | 必修 |
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| 授業科目名 | 看護学課題研究 | |
| かんごがくかだいけんきゅう | ||
| Directed Study of Nursing | ||
| 単位数 | 6 単位 | |
| ナンバリングコード | medc-nurs-DIST6001-001
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 各担当教員 | |
| 授業の概要 | 看護実践(臨地実習を含む)を通して見出された研究課題の解明に向けて、事例研究等を行い、論文を作成する過程を通して、実践に活用できる研究能力を養う。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 看護実践における専門知識および技術の向上並びに開発を図るための、実践の場に活用できる研究能力を修得する。 |
| 学修の到達目標 | 1. 研究課題の明確化ができる。 2. 倫理的配慮を踏まえた研究計画を作成することができる。 3. 研究計画に基づいてデータ収集し、そのデータを分析することができる。 4. 結果に基づいた考察を行い、論文を作成することができる。 5. 論文成果を効果的に発表できる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 自己課題への取り組み、プレゼンテーション内容、課題論文を総合的に評価する |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業改善の工夫 | 学生からの要望とニーズに合わせ随時対応する。 |
| 教科書 | 特に指定しない |
| 参考書 | 特に指定しない |
| オフィスアワー | メールにより各授業担当教員に連絡を取り、面談する。 |
| 受講要件 | なし |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 研究疑問、研究課題、研究方法、研究計画の立案、データ分析、論文執筆 |
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| Key Word(s) | |
| 学修内容 | 学生個々の専門領域にしたがって、研究の一連のプロセスに基づき課題論文を作成することにより、基礎的研究能力を育成する。 1. 研究の問い、研究課題の明確化 2. 研究計画書の作成 3. 研究計画にもとづくデータ収集 4. データ分析と考察 5. 臨床適用の検討 6. 論文の作成・提出 7. 論文内容の審査 8. 論文成果の発表 |
| 事前・事後学修の内容 | 研究開始前には、「研究計画発表会」、その後、研究が進展した時期において「中間発表会」をの実施が必要となるので、指導教員と調整して準備を進めること。 |