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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | スポーツ整形外科学Ⅱ | |
すぽーつせいけいげかがくⅡ | ||
Orthopedics and Sports Medicine Ⅱ | ||
単位数 | 6 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-ORSM7401-002
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○須藤啓広、西村明展(医学系研究科) | |
SUDO,Akihiro NISHIMURA,Akinobu |
授業の概要 | 受講生の専門性を尊重し、下記学修内容の内から、年度ごとにテーマを調整する。 |
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学修の目的 | スポーツ整形外科学の研究者として必要な幅広い視野と思考力を身につける。 |
学修の到達目標 | スポーツ整形外科学の研究に必要な理論を組み立てられる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実験 実習 実技 |
授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。 |
教科書 | 授業中に適宜指示する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 各授業担当教員により異なる。 |
受講要件 | 修士課程修了程度の基礎知識があることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。 |
発展科目 | スポーツ整形外科学Ⅲ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学 |
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Key Word(s) | "Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine, Public Health and Social Medicine" |
学修内容 | "【研究内容】 昨今のスポーツ人口の増加に伴って増加,多様化してきているスポーツ外傷・障害についての基礎的・臨床的研究を行う。とくに臨床的研究については,整形外科的疾患の治療のみならず予防対策の観点から,各種競技団体のスポーツ選手や臨床患者を調査・分析し,外傷・障害の危険因子の解析を行う。また,スポーツのパフォーマンスの向上にもつながるべく,研究を行う。 【指導内容】 臨床患者を対象とする研究においては,様々なスポーツ外傷・障害に対する手術療法,リハビリテーションなどの治療成績を,臨床所見のみならず,画像解析や関節の不安定性・筋力などの測定結果も加味して解析し,新たな治療法・予防法の開発につなげるべく研究指導を行う。また,治療の際に得られる検査結果や病理組織所見などに加え,スポーツ選手のメディカルチェックなどを通じて,様々なスポーツ外傷・障害の内的および外的危険因子を解析することによって,その予防対策を検討し,さらには外傷・障害の予防を踏まえたトレーニング法の構築へと展開させるよう研究指導を行う。また,これらの治療法,予防対策を裏付けるために必要となれば,パイオメカニクスなどの基礎研究をも指導する。" |
事前・事後学修の内容 | 授業中に適宜指示する。 |