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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程)医科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 医療経済学
いりょうけいざいがく
Health Economics
単位数 1 単位
ナンバリングコード
medc-medc-HEEC5311-001

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 ○伊藤由希子(津田塾大学)

ITO,Yukiko

学修の目的と方法

授業の概要 本講義を通して、保健医療において経済評価を行う上での基本的な理論やフレームワークについて身に付けます。また健康政策プログラムなどの経済分析に用いられる主な手法の概念について、事例を通して学び、分析結果を適切に評価できることを目指します。
学修の目的 医科学の研究者として必要な医療経済学の知識を獲得する。
学修の到達目標 医療経済学の知識を適切に活用できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加姿勢、課題の達成度、プレゼンテーション、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫 学修の進捗状況に基づき、継続的な改善を行う。
教科書 授業中に適宜指示する。
参考書 授業中に適宜指示する。
オフィスアワー 各授業担当教員により異なる。
受講要件
予め履修が望ましい科目 医学・生物学の基礎知識を持っていることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生命医科学、基礎医学、臨床医学、社会医学
Key Word(s) Medical Life Science,Basic Medicine,Clinical Medicine,
Public Health and Social Medicine
学修内容 医療経済学概論1
Introduction to health economics 1
医療経済学概論2
Introduction to health economics 2
市場原理と医療サービスの特殊性1
Market principles and specificity of health services 1
市場原理と医療サービスの特殊性2
Market principles and specificity of health services 2
医療経済分析の手法1
Method of health economic analysis 1
医療経済分析の手法2
Method of health economic analysis 2
健康政策における医療経済分析とその評価1
Health economic analysis and economic evaluations of health policies
健康政策における医療経済分析とその評価2
Health economic analysis and economic evaluations of health policies
事前・事後学修の内容 授業中に適宜指示する。

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