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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 医学系研究科(博士課程)生命医科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修 必修
授業科目名 腫瘍学各論
しゅようがくかくろん
Particulars of Oncology
単位数 4 単位
ナンバリングコード
medc-medc-PAON7501-001

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

開講時間
開講場所 臨床講義棟 臨床第1講義室 他

担当教員 〇山崎 英俊(大学院委員会委員長)、生命医科学専攻臨床医学系講座教員(教授、准教授、講師)、がんプロコーディネーター

○YAMAZAKI,Hidetoshi

学修の目的と方法

授業の概要 腫瘍学各論は、各がん腫における基礎と臨床についての内容からなる講義と病棟での緩和ケア実習及び毎月がん関連診療科の医師が参加して開催されているtumor board(腫瘍症例検討会)、e-ラーニング、エキスパートパネル、多地点カンファレンス、がん教育に係る出前授業等から構成されています。
学修の目的 がん臨床・研究に必要な知識と技能を総合的に習得することを目的とする。
学修の到達目標 がん臨床・研究に必要な幅広い知識と技能を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 積極的な講義への参加70%、講義中の態度(質疑応答等)30%
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業改善の工夫 年1-2回のアンケート結果に基づき、継続的な改善を行う。
教科書 各授業担当教員が作成した配布資料等。
参考書 特になし。
オフィスアワー 各授業担当教員により異なる。
受講要件 がんプロコース生に限る。
予め履修が望ましい科目
発展科目 がんプロコース別に開設された分野科目。
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 基礎医学、臨床医学、腫瘍学
Key Word(s) Basic Medicine,Clinical Medicine and Oncology
学修内容 ・講義:「難治がん膵癌への挑戦」、「大腸癌領域におけるバイオマーカー」、「乳癌の診断と治療」、「頭頚部癌の診断と治療」

・緩和ケア実習

・tumor board

・e-ラーニング

・エキスパートパネル

・多地点カンファレンス

・がん教育に係る出前授業
事前・事後学修の内容

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