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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 食品機能学特論
しょくひんきのうがくとくろん
Advanced Food Functionality
単位数 2 単位
ナンバリングコード

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所

担当教員 大久保 勉(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部)、小関 誠(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部)、清水 一雄(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部)、安川 然太(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・太陽化学㈱ニュートリション事業部)

OKUBO, Tsutomu
OZEKI, Makoto
SHIMIZU, Kazuo
YASUKAWA, Zenta

学修の目的と方法

授業の概要 食品の持つ機能性について、市場の機能性食品を例にしながら、食品の3次機能を中心に担う成分の研究を議論する
学修の目的 市場の機能性食品がどのような基礎・応用研究を経て製造・販売されているかを、成分研究と臨床研究の重要性を理解する
学修の到達目標 機能性食品の現状を理解し、実際の機能性研究に応用できる能力を身につける
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況とレポート、プレゼンテーション能力によって評価する
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 身近な市場の実例を提示しながら、理解を深めるようにする
教科書 適宜、資料を配布して使用する
参考書
オフィスアワー 随時受け付けるが,担当教員は,本研究科客員教員のため(太陽化学㈱ニュートリション事業部に所属),日時については,あらかじめ問い合わせてください.連絡先:太陽化学㈱ニュートリション事業部研究開発部門((代表)Tel 059-347-5411 )
連絡窓口となる教員: 木村哲哉(微生物遺伝学 758号室)
受講要件
予め履修が望ましい科目 食品化学
発展科目 生理活性化学
その他 太陽化学㈱研究所を訪れ、農産品から原材料、加工技術、加工食品への一連の流れを理解し、機能性食品の応用状況を知る

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 食品、機能性食品、加工技術、機能評価・解析
Key Word(s) Food, functional food, processing technology, function evaluation and analysis
学修内容 1. 食品市場における機能性食品の紹介と機能研究の実例を解説
2 農産品や天然物を材料にした機能性成分研究、応用研究、機能性食品開発の解説
事前・事後学修の内容 1.食品の機能性に関する諸情報を収集し理解する
2.一連の機能性食品の基礎研究、応用研究、市場を反映した食品開発の意義を理解する

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