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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
全学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次 農業土木学教育コース:2年 |
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選択・必修 | 必修 学科必修科目 |
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授業科目名 | 環境解析基礎Ⅱ | |
かんきょうかいせききそ2 | ||
Environment analysis 2 | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-MATH-1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 15週にわたって開講する通常の講義スタイル |
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開講時間 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎2階219号室 | |
担当教員 | 加治佐 隆光(生物資源学部) | |
KAJISA, Takamitsu |
授業の概要 | 環境解析基礎I,環境解析基礎Ⅱ,環境解析基礎Ⅲの3科目で数学物理系の基礎を教育する. そのため,これら3科目を同時に履修することが基本となる. 環境解析基礎Ⅱでは,特に流体力学の基礎に焦点を当てる. 単位認定条件等はガイダンスで説明する. |
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学修の目的 | 共生環境学部の各科目を深く理解するために必要な数学・物理学の学力をつける. |
学修の到達目標 | 共生環境学部の各科目を各科目を履修するために必要な数学・物理学の基礎学力をつける. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テストとレポートで50%、期末試験50%、計100%。(合計が60%以上で合格) 欠席が5日以上になった時点で期末試験の受験資格を失います。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | FD、JABEE、授業アンケートの結果等をもとに、授業を担当する教員が改善しようと思っている。 |
教科書 | |
参考書 | ガイダンスで紹介します |
オフィスアワー | 主に、12:00~13:00,場所320号室、在室時に可能であればその他の時間でも配慮します。 |
受講要件 | 環境解析基礎Ⅰ |
予め履修が望ましい科目 | 物理学基礎Ⅰ、物理学基礎Ⅱ |
発展科目 | 環境解析基礎III |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 主な内容は以下の通りです。 1 ガイダンス 2 SI基本単位 3 SI組立単位 4 重力加速度・質量・重力・kg・kg重・kgf 5 組立単位のイメージ(圧力・密度) 6 位置エネルギーと水力発電 7 運動エネルギーと風力発電 8 中間テスト 9 ソーラー 自然エネルギーのポテンシャル量 10 ポテンシャル量の試算(水力、風力、地熱) 11 分布型のモデルについて 12 分布型のモデルについて 13 まとめと補足 14 プレテスト 15 定期試験 16 解説・返却 |
事前・事後学修の内容 | 【予習】 予習するためには,Moodleにある前年度の内容を参考にしてください。 【復習】 周囲(同級生・教員)とよく協調して、理解の浅い点について熟考を重ねてください。 欠席した時には特に、Moodleに保存してある授業内容の理解に努めてください。 |