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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 共生環境学科・地球環境システム学教育コース
学部(学士課程) : 4年次
環境情報プログラム学生対象
選択・必修 必修
教育コース必修科目
授業科目名 地球環境システム学演習
ちきゅうかんきょうしすてむがくえんしゅう
Environmental system practice
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-AGEN-3

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
集中講義
開講場所 所属教育研究分野

担当教員 福島崇志、滝沢憲治、陳山 鵬、山下光司、村上克介、森尾吉成、王秀崙、鬼頭孝治

FUKUSHIMA Takashi, TAKIZAWA Kenji, JINYAMA Ho, YAMASHITA Mitsushi, MURAKAMI Katsusuke, MORIO Yoshinari, WANG Xiulun, KITO Koji

学修の目的と方法

授業の概要 所属教育研究分野の研究課題を理解し、関連文献を調査する。問題点を見つけ、それを解決するための方法を提案する。研究計画を教育研究分野で披露し、意見やアドバイスを求める。問題を解決するための実験計画、実施方法を決定し、実験装置の設計、製作を行い、実験で得られたデータの解析及び考察を行う。毎月、教育研究分野において研究の進捗状況を報告する。
学修の目的 文献調査の知識や問題抽出する力を得る。問題を解決するための手法を習得することができる。手法に基づき研究計画、実施方法、実験装置の設計と製作及び実験データの解析等の総合的な力を養うことができる。
学修の到達目標 文献を調査する知識、問題を解決する力、専門知識の応用力を身に付けることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
○生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
○科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
○豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況や毎月の研究報告等を総合的に評価する
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 関連専門科目を履修済であること
予め履修が望ましい科目
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://portal.mie-u.ac.jp/moodle3/course/view.php?id-620
キーワード 文献調査、課題抽出、研究計画、実験、データ解析、結果考察
Key Word(s) references, problem, research plan, experiment, data processing, result and discussion
学修内容 1.文献調査及び講読
2.課題抽出
3.研究計画決定
4.実験計画、装置設計製作
5.実験実施
6.データ解析
7.考察
8.まとめ
事前・事後学修の内容

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