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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 共生環境学科・地球環境システム学教育コース
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 必修
教育コース必修科目
授業科目名 地球環境システム学セミナーI(環境情報システム学プログラム)
チキュウカンキョウシステムガクセミナーI
単位数 1 単位
ナンバリングコード
BO-AGEN-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

2019年4月上旬,2019年5月,2019年9月上旬,2019年下旬(集中講義)の3回に分けて実施する.

開講時間
開講場所 230室

担当教員 森尾 吉成

MORIO Yoshinari

学修の目的と方法

授業の概要 社会人基礎力を身につけるために,PBL形式の講義にて,課題に取り組むとともに,成果の発表および成果報告書の作成を行う.そして,必ず振り返りを行う.
学修の目的 社会人基礎力である「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力が訓練される.
学修の到達目標 第3者が,社会人基礎力である「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力を鍛えられていると感じるレベルに到達する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
○幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
○科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
○豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
○社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 必ず出席することが前提.活動&プレゼンテーション50%,レポート50%.
授業の方法 講義 実習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
eポートフォリオを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 12:00~13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 地球環境システム学セミナーII
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 社会人基礎力
Key Word(s) Basic ability, work in society, Power of career
学修内容 課題1.「講座イベント(縦コン)での3年生企画」
3年生で何か企画をしてもらいます.その報告書を上げてもらう.
縦コンへの参加が必須になる.
一人一人に役割があること,報告書も各人が提出する.



課題2.「半期毎の振り返りの実施」

 4月上旬
  2年後期の成績受け取り,振り返り報告書の作成,
  Moodleアンケート調査への回答

 9月上旬
  3年前期の成績受け取り,振り返り報告書の作成,
  Moodleアンケート調査への回答

課題3.「農場草刈り実習」
 9月下旬に農場に出向き,草刈り作業を体験する.作業の段取りや効率的な作業の実施方法について学ぶ.

課題4.「設計製図の完成発表会の開催」
  3年後期の設計製図課題の完成発表会を開催する.
事前・事後学修の内容

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