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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・全教育コース
学部(学士課程) : 2年次, 3年次
教職履修学生対象
選択・必修 その他
授業科目名 一般物理学
いっぱんぶつりがく
General of Physics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BO-PHTS-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
開講場所

担当教員 石黒覚,取出伸夫,坂井勝,福島崇志,森尾吉成,村上克介,飯島慈裕

IshiguroSatoru, Toride Nobuo, Sakai Masaru, Fukushima Takashi, Morio Yoshinari, Murakami Katsusuke, IIgima Yoshihiro

学修の目的と方法

授業の概要 物理学は,実験や観測によって得られたデータを数学のことばで表すことによって,自然現象の本質的な部分をできるだけ簡潔に表現しようとする学問で,講義では自然現象を数学のことばで表すための基本的な方法を学び,生活で見られる現象を例にとって,数式がどのようにして多彩な自然現象を表現できるかを理解する。
高等学校学習指導要領の理科教科における物理学全般に関連する科目である。
学修の目的 生活の中での物理的な事物・現象に対する基本的な概念や原理・法則の理解を深め,自然現象を数理的に表現できる基礎的能力を育成するとともに,物理に対する探究心を身につけることを目的とする。
学修の到達目標 物理学が農業の各分野に関連することを理解するとともに,社会的な意義や役割について考え,諸課題を主体的,合理的に解決する科学的な思考を展開できる知識を得ることを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目
 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
○科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
 豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
 社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート100%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 基礎物理学,学術図書出版社
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 運動,剛体,熱,波,音,光,電気,原子
Key Word(s) Motion, rigid body, heat, wave, sound, light, electricity, atom
学修内容 第1回:平面内の運動(石黒)
第2回:剛体のつり合い(石黒)
第3回:運動量(取出)
第4回:円運動(取出)
第5回:単振動(取出)
第6回:温度と熱(坂井)
第7回:気体分子の運動(坂井)
第8回:波の伝わり方(福島)
第9回:音の性質(福島)
第10回:光の性質(森尾)
第11回:波の性質(森尾)
第12回:電気の性質(村上)
第13回:電流と磁界(村上)
第14回:電子と光(飯島)
第15回:原子と原子核(飯島)
事前・事後学修の内容

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