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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択必修 地球プログラム指定科目 |
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授業科目名 | 自然災害科学 | |
しぜんさいがいかがく | ||
Natural Disaster Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BO-GEOS-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 開放科目
他講座の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 葛葉 泰久(生物資源学部,土木学会フェロー) | |
Kuzuha, Yasuhisa |
授業の概要 | 自然災害の科学的解明を行う「自然災害科学」を主なテーマとするが,「対災害」という観点から考察する「防災学」についても触れる. 担当者の専門に都合で,気象災害・水災害に時間をかけるが,地震等についても触れる. |
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学修の目的 | 「命を失わないために」どんなところに住んではいけないかが良くわかるようになる. |
学修の到達目標 | 自然災害の「誘因」と「素因」という概念がわかるようになる. 自然災害から身を守るために何をする必要があるかがわかるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 単位取得の条件: (1) 2/3以上の回数,授業に出席すること. (2) レポートを提出すること. (3) 10分程度の発表を1回行わせるが,それが水準以上のものであること. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価アンケートを参考に,授業を改善する. |
教科書 | 使用しない. |
参考書 | 後日連絡する. |
オフィスアワー | 特に定めない.連絡があれば,都合のつく時間に随時対応する. |
受講要件 | 特にない. |
予め履修が望ましい科目 | 「Sin Cosって何?」という状態だと,土砂災害の解はわかりにくいかも知れないが,別に良い.勉強しておいた方が良いとは思うが. |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 内水氾濫 外水氾濫 集中豪雨 地震 火山 自然災害 |
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Key Word(s) | innundation, precipitation, earthquake |
学修内容 | 1. 自然災害科学総論(誘因と素因) 2. 化粧品のリスクと防災 3. 豪雨のメカニズム 4. 外水氾濫 5. 内水氾濫 6. 高潮 7. 伊勢湾台風 8. 土砂災害 9. 地震と津波(1) 10. 地震と津波(2) 11. 火山 12. 備蓄品 13. 各自研究 14. 各自研究 15. 発表 16. 発表 |
事前・事後学修の内容 |