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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 生物・食品加工プロセス工学 | |
| せいぶつ・しょくひんかこうこうがく | ||
| Biological and Food Process Engineering | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BO - AGEN - 6
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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| 開講場所 | 総合研究棟Ⅱ 4階 418 共用会議室 | |
| 担当教員 | 亀岡 孝治(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
| KAMEOKA, Takaharu | ||
| 授業の概要 | 農林水産業由来の農産物・畜産物・水産物の構造、物性の理論的枠組は重要ではあるものの、現実では計測により得られるものである。本講義では、保蔵・加工プロセスを想定し、農産物・畜産物・水産物の食品原材料と加工食品の構造、物性、特性とそれらの計測系と技術ベースのフードシステムについて概説する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | フードシステムの中での農産物・畜産物・水産物の食品原材料と加工食品に位置づけと関係する技術の基礎と応用を理解する。 |
| 学修の到達目標 | フードシステムのそれぞれのサブシステムについて学習し、さらに食品原材料と加工食品が関係する保蔵・加工プロセスの基礎技術の習得状況を評価する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 講義内容の理解度,および講義終了後に提出するレポートに基づいて評価する. |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | ディスカッションの充実 |
| 教科書 | 配布するプリント |
| 参考書 | 必要に応じて講義中に提示する |
| オフィスアワー | 12:00-13:00 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | フードシステム学特論 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 農業情報工学、生物情報工学、食品工学、フードシステム、マルチ分光センシング |
|---|---|
| Key Word(s) | Agricultural informatics, Bioinformation Engineering, Food system, Multi-spectroscopic sensing |
| 学修内容 | 1. フードシステム概論 2. 食品原材料としての農産物・畜産物・水産物 3. 加工食品の構造、物性、物理特性 4. フードサブシステムにおける計測技術 |
| 事前・事後学修の内容 | 講義内容に関するディスカッションと課題発表 |