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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 社会イノベーション特論Ⅴ
しゃかいいのべーしょんとくろんご
Social Innovation Ⅴ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
SINV4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 加藤貴也

Takaya Kato

学修の目的と方法

授業の概要  社会イノベーションに関する事例をもとに、地域課題に対するアプローチや解決方法の提案、事業化までの流れを学習する。さらには、普段の生活(大学、仕事、家庭、趣味など)の中で興味関心の高いテーマにおいて、自ら課題を設定し、調査やグループワークを通じて解決策を検討し、提案・発表する。
学修の目的 「地域にゼロから1を創造できる社会起業家(ソーシャル・アントレプレナー)」としての基礎力を養う。
学修の到達目標  ソーシャル・アントレプレナーとして必要な観察力・洞察力を養う。地域の変化に気付き、自ら課題設定し解決方法について検討、提案できるような思考や基礎力を身に付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席(50%)、ディスカッションへの参加(30%)、レポート(20%)から総合的に判断する。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生との対話を重視し、適宜授業改善を行う。
教科書 授業に必要な関連文献や資料を適宜紹介する。
参考書 特に無し
オフィスアワー メールもしくは電話などで事前に日時を調整し、面談を行う。
受講要件 特に無し
予め履修が望ましい科目 特に無し
発展科目 特に無し
その他 (本学の教育目標との関連)
 感じる力:30%、考える力:40%、生きる力:10%、コミュニケーション力:20%

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 地域イノベーション、社会起業家、洞察力、観察力、ケーススタディ
問題解決、プレゼンテーション、プロジェクトマネジメント
Key Word(s) regional innovation、social entrepreneur、serendipity、case study
solution、presentation、project management
学修内容 第1回:ガイダンス
第2~4回:社会イノベーションに関するケーススタディ
第5回:課題設定(身近な理想と現実)
第6~7回:課題解決のアイデアの創出と調査分析
第8~9回:中間発表とグループワーク
第10~13回:解決策の検討と提案書作成
第14~15回:発表とグループワーク
(授業の進捗に合わせて、時間配分が変わることがあります。)
事前・事後学修の内容

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