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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 70 期生 教育心理学専攻生対象 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育心理学PBLセミナー | |
きょういくしんりがくぴーびーえるせみなー | ||
Educational Psychology PBL seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED2RISE
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西良文(教育学部学校教育講座)、瀬戸美奈子(教育学部学校教育講座)南 学(教育学部学校教育講座)、松浦 均(教育学部学校教育講座) | |
NAKANISHI, Yoshifumi SETO, Minako MINAMI, ManabuMATSUURA, Hitoshi |
授業の概要 | 児童または生徒に今役立つ心理学の内容の授業を行い、その学習を評価する |
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学修の目的 | 教育心理学を題材とした授業を行うことで、教育心理学の内容の理解を深め、どのようにすれば伝えることができるかについても体験する。 |
学修の到達目標 | 児童生徒に今役立つ心理学の内容の授業を行う。 実施した授業の評価ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | グループワークの様子70%(授業案作成にかかる資料のまとめ、作成された授業案、授業実施の様子、授業振り返りを含む)、レポート30% 計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学生主体型の活動であるが、その進行過程で困難を感じる局面があるようであるため、それに対して適切な支援を行う |
教科書 | |
参考書 | 授業内で紹介する。また、必要に応じて蔵書を活用すること。 |
オフィスアワー | 教員が空いているときは随時対応します。 |
受講要件 | 「教員としての責任」をもって受講すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 学校教育最先端セミナー、学校教育実地研究 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | (心理学に基づく)実践、文献検索、調査、実験 |
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Key Word(s) | field work (based on Psychology), document retrieval, questionnaire method, experimental method |
学修内容 | 児童生徒に向けた心理学の授業をおこなうための学習と授業計画の組み立てをおこなっていく。 1回 イントロダクション 2回 文献紹介その1 3回 文献紹介その2 4回 授業テーマの検討と決定その1 5回 授業テーマの検討と決定その2 6回 授業案の作成と授業準備 7回 授業案の作成と授業準備 8回 授業案の作成と授業準備 9回 授業案の作成と授業準備 10回 授業案の作成と授業準備 11回 授業案の作成と授業準備 12回 授業の実施・観察その1 13回 授業の実施・観察その2 14回 実施した授業の振り返りとまとめその1 15回 実施した授業の振り返りとまとめその2 |
事前・事後学修の内容 | 毎週の活動報告と次回の予習課題をMoodleにおこなうこと。 予習課題は、文献の検討の際には、担当した文献をまとめたレポートを作ること。 授業テーマの決定ならびに授業案作成、授業準備の際には、授業実施に必要となる情報収集や教材の準備を行うこと。 |