三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 工学部学部共通
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 安全教育・工学倫理
あんぜんきょういく・こうがくりんり
Safety Education and Engineering Ethics
単位数 1 単位
ナンバリングコード

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 水谷一樹(非常勤講師), 狩野幹人(非常勤講師)

MIZUTANI, Kazuki, KANOH, Mikihito

学修の目的と方法

授業の概要 将来の技術者・研究者に必要な安全・倫理教育を行う。
学修の目的 知的財産に関する知識、レポート作成の基本ルール、技術者としての倫理、防災、原子力安全教育について修得する。
学修の到達目標 倫理観を持った技術者・研究者になるために必要な基礎的姿勢や知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 知的財産、レポート、情報倫理、技術者倫理
Key Word(s) Intellectual Property, Information Ethics, Repoprt, Engineering Ethics
学修内容 第1回:情報倫理
第2回:レポート作成の基礎
第3回:知的財産
第4回:工学倫理その1 工学技術者の社会責任と倫理及び法
第5回:工学倫理その2 技術者の行動規範と公衆の安全、健康、福利
第6回:工学倫理その3 公衆の知る権利と技術者の説明責任
第7回:工学倫理その4 技術者の倫理と組織の問題
第8回:防災、原子力安全教育(2クラス合同)
事前・事後学修の内容 授業で受けた内容を本やインターネットを活用することで復習する。

Copyright (c) Mie University