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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く)
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 国語科教育法Ⅰ
こくごかきょういくほう いち
The method of Japanese education
単位数 2 単位
ナンバリングコード

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期集中

開講時間
開講場所

担当教員 丹藤博文(非常勤講師)

TANDOH hirofumi

学修の目的と方法

授業の概要 (1)中学校・高等学校において国語の授業をするうえで、必要な国語科教育の基礎的知識を習得する。
  国語科教育の目的・内容・評価について理解する。
(2)基本文献を購読し、国語教育の基本的な考え方等について学ぶ、
(3)文学教材について、教える立場からの研究について考察する。
学修の目的 (1)国語の授業の研究方法について理解し、授業についてイメージを持つことができる。
(2)教える立場から文学の読みについてアプローチすることができる。
学修の到達目標 (1)文学教材の授業の目的・方法・評価について理解できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 丹藤博文『ナラティヴ・リテラシー─読書行為としての語り─』、溪水社、2500円
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 国語科教育法Ⅱ
その他 教科書『ナラティヴ・リテラシー─読書行為としての語り─』を各自用意しておくこと。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 文学教材・物語論
Key Word(s) literary text,Narratology
学修内容 1.国語科教育研究
2.国語教育の目的
3.国語教育の内容
4.国語教育の評価
5.国語教育の歴史
6.基本文献の購読①
7.基本文献の購読②
8.基本文献の購読③
9.基本文献の購読④
10.基本文献の購読⑤
11.文学教材の研究①-物語論-
12.文学教材の研究②-物語分析の方法-
13..文学教材の研究③-物語分析演習-
14.文学教材の研究④-物語分析演習-
15..文学教材の研究⑤-物語分析演習-
事前・事後学修の内容

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