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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
教職実践コース向けに開講
選択・必修 選択必修
授業科目名 保健体育科授業内容特論Ⅱ
ほけんたいいくかじゅぎょうないようろくろんに
Seminar on Class Content of Health and Physical Education II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 11, 12時限
開講場所

担当教員 重松良祐(教育学部), 大隈節子(教育学部)

SHIGEMATSU, Ryosuke; OOKUMA, Setsuko

学修の目的と方法

授業の概要 現職教員学生が教員として担当している授業の内容について、その教材の理解を深め、授業内容について学問的背景に基づいて検討する。
学修の目的 保健体育授業で扱う内容について、専門的知識を習得し、授業内容についての深い理解のもとに、授業内容を考えるようになる。
学修の到達目標 保健体育授業で扱う内容について、専門的知識を習得し、授業内容についての深い理解のもとに、授業内容を考えられるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中のレポート50%、発表・質疑50%、計100%。
授業の方法

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業の中で改善を常に図る。
教科書 授業内容に合わせて適宜資料を準備する。
参考書 別途紹介する。
オフィスアワー 別途指示。
受講要件 特になし。
予め履修が望ましい科目 特になし。
発展科目 特になし。
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バレーボール、水泳、授業内容、健康、体育
Key Word(s) volleyball, swimming, class content, health, physical education
学修内容 第1回:バレーボールの教材の紹介(担当:大隈節子)
第2回:バレーボールの教材の検討(担当:大隈節子)
第3回:バレーボールの新しい教材の紹介(担当:大隈節子)
第4回:バレーボールの新しい教材の検討(担当:大隈節子)
第5回:バレーボールの新しい教材の実施(担当:大隈節子)
第6回:バレーボールの新しい教材と従来の教材の比較(担当:大隈節子)
第7回:バレーボールの教材のまとめ(担当:大隈節子)
第8回:水泳の教材の紹介(担当:重松良祐)
第9回:水泳の教材の検討(担当:重松良祐)
第10回:水泳の新しい教材の紹介(担当:重松良祐)
第11回:水泳の新しい教材の検討(担当:重松良祐)
第12回:新しい安全教育の計画(担当:重松良祐)
第13回:新しい安全教育の実施(担当:重松良祐)
第14回:水泳の教材のまとめ(担当:重松良祐)
第15回:授業のまとめ(担当:重松良祐、大隈節子)
事前・事後学修の内容 ・事前課題として、バレーボールと水泳の授業経験についてまとめておくこと。
・事後課題として、大学院の授業を踏まえ、今後の教育現場への還元方法を考えること。

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