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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 外国史
がいこくし
World History
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
68-70 期生
卒業要件の種別 選択必修
日本史・東洋史・西洋史で卒論を書く社会科教育コース(AⅡ類)の学生は選択必修
授業科目名 史学概論Ⅰ
しがくがいろんⅠ
Introduction to Historical StudiesⅠ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-FHIS-2

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
開講場所

担当教員 鈴木宏節(青山学院女子短期大学)

SUZUKI, Kosetsu

学修の目的と方法

授業の概要 冷戦終結後二十年以上が経過しグローバリゼーションが叫ばれるなか、世界各地に異なる歴史的背景を持つ民族や文化、宗教が存在することをふまえることがますます重要になっている。本講義では、西アジア・オリエント世界に着目し、当該地域が世界史におよぼした影響力を概観する。
学修の目的 時間軸「いつ?」と空間軸「どこで?」をおさえたうえで、歴史上の事象や流れを適確に説明する/記述することができるように、西アジア・オリエント世界の地理や生業、宗教、文化を把握する。授業内容を踏まえ、現代につながる問題にはどのようなものがあるかを理解する。
学修の到達目標 西アジア・オリエント世界の特徴を踏まえた上でイスラーム、オスマン帝国などの世界史的意義を明確に記述することができる。また、現代につながるパレスチナ問題やイスラームの拡大の原因を説明することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 コメントペーパーへの記述(30%)+教場レポート試験(70%)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 適宜画像を提示して理解を深めてゆく。また、コメントペーパーに記入してもらうので、疑問点などを把握できるようにする。
教科書 特に指定しない。
参考書 ・佐藤次高(編)『西アジア史Ⅰアラブ』(新版世界各国史8)山川出版社、2002年。
・永田雄三(編)『西アジア史Ⅱイラン・トルコ』(新版世界各国史9)山川出版社、2002年。
・小松久男(編)『中央ユーラシア史』(新版世界各国史4)山川出版社、2000年。
 その他、講義中に適宜紹介する。
オフィスアワー 集中講義のため各講義の前後に適宜時間をとる。
受講要件
予め履修が望ましい科目 外国史概論、東洋史概論
発展科目 東洋史特殊講義
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 西アジア、オリエント、オスマン帝国、イスラーム
Key Word(s) Western Asia, Orient, Ottoman Empire, Islam
学修内容 第1回:プロローグ
第2回:世界の中心をみきわめる
第3回:イェルサレムから考えるアジアの諸宗教
第4回:西アジア・オリエントの特徴
第5回:エジプト古代遺跡からはじまる世界遺産
第6回:西アジアにおけるトルコ人の流入
第7回:モンゴル帝国と西アジア
第8回:オスマン帝国の誕生
第9回:オスマン帝国の拡大と繁栄
第10回:オスマン帝国と西洋の衝撃
第11回:ロシア帝国の拡大とグレートゲーム
第12回:バルカン問題とオスマン帝国の変革
第13回:トルコ革命と共和国の誕生
第14回:パレスチナ問題とその後
第15回:エピローグ
第16回:達成度を確認するための教場レポート試験
事前・事後学修の内容 プリントを配布する講義形式の授業。山川出版社『詳説世界史B』、帝国書院『明解世界史図説エスカリエ』など、高等学校で利用した世界史の教科書や図版などを教場に持参し随時参照されたい。また、授業後は上記参考書をひもとき、既習内容がどのように記述されているかを比較検討することが望ましい。

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