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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア地誌演習F | |
あじあ・おせあにあちしえんしゅうエフ | ||
Practice for Regional Geography in Asia and Ocenia F | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア地誌演習F | |
あじあ・おせあにあちしえんしゅうエフ | ||
Practice for Regional Geography in Asia and Ocenia F | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 朴 恵淑 | |
PARK Hye-Sook |
授業の概要 | ①三重県・四日市市・鈴鹿市・桑名市・松阪市・伊勢市などの環境特問題を調査し、三重県の持続可能な地域創生のあり方を探る。②大学キャンパス及び周辺地域の身近な環境及び防災について調べ、環境・防災マップを作成する。③ユネスコ持続可能な開発のための教育(ESD)を通じた、地域に根ざし、世界へ強うするグローカル環境人材となるための実践環境活動を行う。 ④国連持続可能な開発目標(SDGs)に関する三重県内の講演会やシンポジウムなどに積極的に参加し、発信する。 |
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学修の目的 | ・三重県の自然と人間との関係を環境地理的に接近する方法を学習する。 ・ユネスコ持続可能な開発のための教育(ESD)を通じた、地域に根ざし、世界へ通用するグローカル環境人材となるための実践環境活動を行う。 ・国連持続可能な開発目標(SDGs)に関する三重県内の講演会やシンポジウムなどに積極的に参加し、発信する。 |
学修の到達目標 | ・情報収集及び発信能力の向上。 ・国際動向を見据えた、三重県の持続可能な地域創生のための提案。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間レポート(40%)及び最終レポート(40%)を主な評価の対象とし、出席率(20%)を考慮して総合評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | ・アンケート調査、聞き取り調査のあり方の改善をはかる。 ・まとめ及び成果発表のノウハウを学習させる。 ・授業評価アンケートの結果を、授業に反映させる。 |
教科書 | |
参考書 | [参考書]朴 恵淑・野中健一著、環境地理学の視座、2003年、昭和堂など、必要に応じて提示する。 |
オフィスアワー | 月曜日から金曜日まで午前9時から午後6時まで。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 環境地理学、国連持続可能な開発目標(SDGs)、ユネスコ持続可能な開発のための教育(ESD)、地域創生、アジア・オセアニア |
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Key Word(s) | Environmental Geography, UN Sustainable Development Goals (SDGs), UNESCO Education for Sustainable Development (ESD), Regional Creation, Asia-Oceania Region |
学修内容 | 第1-4回 地域の環境調査方法を探る。(文献調査、アンケート調査、聞き取り調査) 第5-8回 大学キャンパス及び周辺地域の身近な環境、防災調査(環境、防災) 第9-12回 国連持続可能な開発目標(SDGs)及びユネスコ持続可能な開発のための教育(ESD)を通じた、地域に根ざし、世界へ通用するグローカル環境人材を考える。 第13-15回 報告書まとめ、成果発表(プレゼンテーション力向上) |
事前・事後学修の内容 | 事前学習; 文献調査方法論、アンケート調査学習、聞き取り調査学習、環境・防災マップの作成方法の学習 事後学習; プレゼンテーション力の向上、報告書のまとめ |