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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
71 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 レクリエーショナルスポーツ
れくりえーしょなるすぽーつ  
recreational sports
単位数 1 単位
ナンバリングコード
ED-ATHL-1

ナンバリングコード一覧表はこちら

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2時限
開講場所 第一体育館

担当教員 大隈節子

OKUMA,Setsuko

学修の目的と方法

授業の概要 レクリエーショナルスポーツは中高年者層に限らず学校体育の授業や青少年層を対象として盛んに行われ,その普及振興が制度的にも整備されるようになった。都市化の進展、ライフスタイルの変化、余暇時間の増大などにより、幅広い社会層の人々が簡易なスポーツや気軽にできる運動遊びに関心を寄せ,日常のライフスタイルに組み込むようになっている。
この授業ではレクリエーショナルスポーツを体験し、各種目の楽しさについて探求すると共に、新たな種目の開発や指導法についても学ぶ。
学修の目的 レクリエーションとしてのスポーツ活動を創造し、展開・支援する能力を身につける。
学修の到達目標 既存の各種レクリエーショナルスポーツの特性やルールを理解すると共に、支援に必要な知識を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業態度40%、発表内容50%、実技点10%
授業の方法 演習 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 必要に応じて資料を配付する
参考書
オフィスアワー 水曜日12:15~12:45
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 教育実地研究基礎
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード レクリエーション スポーツ
Key Word(s) recreation sport
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 ニュースポーツ体験①(ゴルフ系)
第3回 ニュースポーツ体験②(ネット系)
第4回 ニュースポーツ体験③(ディスク系) 
第5回 ニュースポーツ体験④(ボール系)
第6回 ニュースポーツ体験⑤(パラリンピック種目体験)
第7回 レクリエーション支援について①(ホスピタリティトレーニング) 
第8回 レクリエーション支援について②(アイスブレーキング)
第9回 企画案づくり①講義
第10回 企画案づくり②グループワーク
第11回 企画案づくり③グループワーク
第12回 発表①  
第13回 発表② 
第14回 発表③  
第15回 まとめ
事前・事後学修の内容

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