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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修科目:地球環境プログラム指定科目 |
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授業科目名 | 陸海空・環境科学実習 | |
りくかいくうかんきょうかがくじっしゅう | ||
Practice in environmental sciences | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
全学科・全教育コース |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | BO-ENVS-2
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
その他(学習要項・履修要項等を参照してください) |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山田 二久次, 立花 義裕, 松村 直人, 松尾 奈緒子,万田 敦昌 | |
授業の概要 | 海洋調査の基本及び最近の海洋観測機器のメカニズムとその使用法を実際に乗船して理解し体得する.また,森林の適正な管理と経営に関する理論と技術を習得するため,森林調査の実際について,演習林において実習を行う. |
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学修の目的 | 自然環境の計測調査について,基本的知識を習得する. |
学修の到達目標 | 自然環境の計測について,理論と技術を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 気象庁「海洋観測指針」,関根義彦「海洋物理学概論」 |
参考書 | 「森を調べる50の方法」日本森林技術協会 |
オフィスアワー | 各教員の対応時間 |
受講要件 | フィールドでの作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | ローカル気象学,グローバル気象学,海事概論,大気海洋科学,森林・緑環境計画学,森林計測学 |
発展科目 | 森林・緑環境評価学 |
その他 |
環境教育に関連した科目 環境教育に関連した科目 実習は海洋と森林において、それぞれ実施時期を集中して行う. 当実習は、練習船勢水丸の教育関係共同利用拠点事業(黒潮流域における生物資源と環境・食文化教育のための共同利用拠点)における「公開・大気海洋相互作用調査実習航海(陸海空・環境科学実習)」の実施を含みます。この実習航海には他大学の学生が乗船することがあります。そのため、学内の学生の受講可能数を調整することがあります。また、特別聴講学生としてこの授業科目を受講した他大学の学生に対しては、所定の受講認定書(成績評価付き)を発行します。 なお、本学学生は洋上実習と演習林実習の両方に参加しますが、他大学生については洋上実習のみの参加となります。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 海洋観測,森林環境,資源調査,ラジオゾンデ観測 |
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Key Word(s) | Field work, Forest environment, Forest inventory, Ocean Climate |
学修内容 | 1.海洋調査の概要紹介 2.水温,塩分,密度観測(1) 3.水温,塩分,密度観測(2) 4.流速観測(1) 5.流速観測(2) 6.観測データ解析方法の説明 7.演習林実習の概要説明,演習林紹介 8.林分諸因子の測定 9.林分材積の測定,成長量査定 10.レポート作成 |
事前・事後学修の内容 | 2年次の専門基礎科目の復習を行っておくこと。 |