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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 キャリアイベント実践
きゃりあいべんとじっせん
Career Event Practicum
授業テーマ 模擬面接体験
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LICAED1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象)
開講学期

後期

開講時間 木曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 杉町 宏(学生総合支援センター)

SUGIMACHI, Hiroshi

学修の目的と方法

授業の概要 就職試験の面接やインターンシップの企業内イベントにおける自己の発言力の強化、理解力、チームプレイ力を鍛えることを目的とします。採用担当、応募者、ファシリテーターとしてそれぞれの立場に立ったロールプレイを通して、話の聴き方、求められる発言の仕方を実践的に学び本番に向けた練習をします。
学修の目的 就職試験の面接及びインターンシップにおいて、自己の発言力を強化し、自分の持てる力を発揮することを目指す。
また、採用担当、応募者、ファシリテーターの三者の立場をロールプレイ体験することで、より幅広い視野を持てるようになる。
学修の到達目標 自分の長所を知り、自分の気が付かなかった他者からのアドバイスに基づき改善する点を知って、本番の企業面接において自己の持てる力を悔いなく発揮できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 ロールプレイでの取り組みと成長度 50%
ロールプレイの振り返り表 50%
授業の方法 講義 実技

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業アンケートを取ります。
教科書 適宜、資料を配布します。
参考書 適宜、紹介します。
オフィスアワー 水曜日12:00-13:00(アポイントを取れば、月~水随時)
受講要件 ロールプレイが主となりますから、積極的に参加することが必須条件です。20名の受講制限があります。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 模擬面接、ロールプレイ、傾聴訓練
Key Word(s)
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 日本における新卒採用を理解する。
第3回~第8回 ロールプレイ
  学生同士、採用担当、応募者、ファシリテーターの役をローテーションする。
 ① 役割及び場面をいくつか設定する
 ② 学生の役割毎の特性と状況を考えて、ロールプレイを始める。
 ③ 役割の異なる学生毎にフィードバックする。
第9回~第15回
  「コンピテンシー面接」「逆質問」「履修面接」「雑談面接」を体験する。学生の希望する企業に合わせて、担当教員が面接官、他の学生がファシリテーターとなり、各自が他者からのアドバイスに基づく自己省察を行いながら、本番で各自が能力を発揮し、自分のよさが出せる訓練を行う。

 
事前・事後学修の内容

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