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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | キャリア形成論 | |
きゃりあけいせいろん | ||
Career Development | ||
授業テーマ | キャリア形成 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LICAED1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 金森史枝(学生総合支援センター) | |
KANAMORI,Nobue |
授業の概要 | 「自分のキャリアをどのように形成していくのか」について、さまざまな視点から考えることを目的とします。自分が望んだとおりの人生を歩めることはあまりなく、思い通りにならないことにも直面します。そこをどのように乗り越えて、自分にとって素晴らしいキャリアを形成していくのかについて学んでいくことを目的とします。多くの人たちのお話や具体的な事例を通してディスカッションしながら幅広い知見を習得します。 |
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学修の目的 | 自らのキャリアを考えるにあたり、まず身近な人や興味の持てる方のキャリア形成のあり方を調べてみましょう。そして、その調査報告を書くに当たって、論理的な報告書の書き方を学びます。この学びはエントリーシートの書き方や卒論にも役立ちます。また、作成した報告書を基に決めた時間内でプレゼンテーションすることで、人前での報告の仕方を学びます。 |
学修の到達目標 | ・論理的な学術的な報告書の書き方を習得します。 ・相手に対して理解しやすい資料の作成方法、プレゼンテーション資料作成、プレゼンテーション技法を学び実践します。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加(授業中の態度・発言) 30% 報告書のプレゼンテーション 40% 最終プレゼンテーション30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業アンケートを実施します。 |
教科書 | 適宜、資料を配布します。 |
参考書 | 適宜、資料を配布します。 |
オフィスアワー | 水曜日12:00-13:00(アポイントを取れば、月~水随時) |
受講要件 | 主体的に参加してください。30名の受講制限があります。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 考える技術、伝える技術、ロジカル・シンキング、プレゼンテーション |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1 私のキャリア形成(担当教員) 2 私のキャリア形成(担当教員) 3 育児・家事と仕事の両立Aさんの事例① 4 育児・家事と仕事の両立Aさんの事例② 5 仕事に必要な資格と取得の仕方、利用方法 6 士業の開業・ゲストスピーカー 7~8 身近な人のキャリア探訪 皆さんの身近な人(お父様、お母様、アルバイト先)のキャリアをインタビューする。 身近な人が見つからない場合は教員から提供します。 9~11 報告書の書き方 12 報告書のプレゼンテーション(パワーポイントによるプレゼン・10分時間厳守) 13 報告書のプレゼンテーション(パワーポイントによるプレゼン・10分時間厳守) 14 「私の希望するキャリア形成」(パワーポイントによるプレゼン・5分時間厳守) 15 「私の希望するキャリア形成」(パワーポイントによるプレゼン・5分時間厳守) |
事前・事後学修の内容 |