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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 米文学演習II | |
べいぶんがくえんしゅうII | ||
Seminar in American Literature II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HUCLTR4
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田畠 健太郎 | |
TABATA, Kentaro |
授業の概要 | 物語理論研究:英語で書かれたNarrative Theory(物語理論)の文献を読み、すべての文学読解の基礎でもあるNarrative Theoryの要点を学び、英語で書かれた書き物を批判的に読む能力を養う。 |
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学修の目的 | Narrative Theoryの諸概念や方法を学び理解する。正しい解釈に基づいた批判的読書を行うための基礎知識・技術を習得する。 |
学修の到達目標 | Narrative Theoryの諸概念や方法を、文学に限らずさまざまな書き物や物語作品に活用できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み50% 期末ペーパー50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | Shlomith Rimmon-Kenan, Narrative Fiction: Contemporary Poetics, 2nd edition.を主に使用するが、その他の文献は授業で指示する。 |
参考書 | 授業で指示する。 |
オフィスアワー | 金曜5-6限 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 物語学 |
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Key Word(s) | Narrative theory |
学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回~第5回 ストーリー 第6回~第9回 テキスト 第10回~第14回 ナレーション 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回指定された英語文献を予習として読んでくる。学んだ内容を実際の読解時に活用できるように復習する。 |