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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海倫理思想演習D | |
よーろっぱちちゅうかいりんりしそうえんしゅう でぃー | ||
Seminar in European Ethics D | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 生命倫理論演習D | |
せいめいりんりろんえんしゅう でぃー | ||
Seminar in Bioethics D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 相澤 康隆(人文学部) | |
AIZAWA, Yasutaka |
授業の概要 | 現代の徳倫理学に関する日本語文献を読み、徳を中心に置く倫理学理論の特徴とそれに対する主要な反論を概観したあとで、「徳とは何か」、「幸福とは何か」、「徳と幸福はどのような関係にあるのか」といった具体的な問題を考察する。 |
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学修の目的 | 要約と考察の作成を通じて、文章力を向上させる。 |
学修の到達目標 | 徳倫理学の基礎知識を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(レジュメの内容と授業への貢献度)で評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 受講生のレジュメの内容を見ながら、一回の授業で扱う分量を調節する。 |
教科書 | プリントを配布する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日の7・8限 相澤研究室(人文学部校舎3階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 徳倫理学 |
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Key Word(s) | virtue ethics |
学修内容 | 第1回:ガイダンス(授業の進め方や成績評価の説明) 第2回~第14回:レジュメを踏まえて全員で討論する。 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | ・指定した範囲の要約と考察を事前にレジュメにまとめること。 ・授業後に参考文献を読むこと。 |