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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・応用生命化学教育コース 学部(学士課程) : 4年次 マリンバイオテクノロジープログラム対象 |
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選択・必修 | 必修 学部必修科目 |
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授業科目名 | 卒業研究(応用生命化学教育コース・マリンバイオテクノロジープログラム) | |
そつぎょうけんきゅう(おうようせいめいかがくきょういくこーす・まりんばいおてくのろじーぷろぐらむ) | ||
Graduation Thesis (for Marine Biotechnology Program in Applied Biological Chemistry and Biotechnology Course) | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | BO-CHEM-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
生物資源学部で配布する2019年度授業時間割(用紙)や掲⽰等にて確認すること. |
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開講場所 | 開講教室は掲⽰等にて確認すること. | |
担当教員 | 指導教員(生物資源学部生物圏生命科学科) | |
Academic supervisors |
授業の概要 | マリンバイオテクノロジープログラムを担当する8教育研究分野(海洋生物化学,⽔圏生物利用学,⽔圏材料分⼦化学,生物物性学,生体⾼分⼦化学,海洋微生物学,⽔産物品質学,海洋⾷糧化学)のいずれかに配属し,指導教員の教育研究指導の下で卒業研究に取り組む.得られた研究データを解析してまとめ,卒業論文作成と論文発表を行う. |
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学修の目的 | 指導教員と共に設定した研究課題の解決に向けて計画的,自主的,継続的に試験研究を行うことにより,専門知識・技術を修得すると共にとそれらを問題解決に応用できる能力を養う.また,試験研究結果を論文にまとめて発表するために必要な文章作成能力,デザイン能力,プレゼンテーション能力,コミュニケーション能力等を身に付ける. |
学修の到達目標 | 与えられた制約の下で計画的,自主的,継続的に試験研究を行い,その結果を卒業論文としてまとめることができるようになる.また,卒業論文の内容を簡潔明瞭に発表し,質疑応答にも的確に回答できるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 卒業論文の内容,卒業研究への取り組み姿勢・態度,論文発表等を基に,総合的に評価する. |
授業の方法 | 演習 実験 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 指導教員が適宜紹介する. |
参考書 | 指導教員が適宜紹介する. |
オフィスアワー | 指導教員が随時対応する. |
受講要件 | 実験には危険が伴うので,学生教育研究災害傷害保険には必ず加⼊すること. |
予め履修が望ましい科目 | 応用生命化学演習Ⅰ,教育コース選択必修群科目(マリンバイオテクノロジープログラム指定科目) |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 海洋生物化学,⽔圏生物利用学,⽔圏材料分⼦化学,生物物性学,生体⾼分⼦化学,海洋微生物学,⽔産物品質学,海洋⾷糧化学 |
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Key Word(s) | Marine Biochemistry,Utilization of Aquatic Bioresources,Molecular Chemistry and Aquatic Materials,Biophysical Science,Muscle Biology,Marine Microbiology,Quality in Marine Products,Marine Food Chemistry |
学修内容 | マリンバイオテクノロジープログラムを担当する8教育研究分野(海洋生物化学,⽔圏生物利用学,⽔圏材料分⼦化学,生物物性学,生体⾼分⼦化学,海洋微生物学,⽔産物品質学,海洋⾷糧化学)のいずれかに配属し,指導教員の教育研究指導の下で卒業研究に取り組む.指導教員と共に卒業研究の課題を決定し,その到達目標とそれに向けた研究計画を企画・立案する.指導教員の下で計画的,自主的,継続的に試験研究を進め,得られた研究結果を解析して卒業論文としてまとめると共に,その内容を発表する. |
事前・事後学修の内容 | 研究計画の立案,実験結果の解析と検証,関連論文・専門書等の資料収集,卒業論文の作成,論文発表資料の作成等については,指導教員と十分に相談しながら進める.卒業研究に関わる全活動については,積極的な姿勢で取り組む. |