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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅱ
かだいけんきゅうに
Directed Study Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
ED-COMP-4

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所 作曲・音楽理論研究室

担当教員 森川孝太朗

MORIKAWA, Kotaro

学修の目的と方法

授業の概要 1.課題研究Ⅰに基づき修士論文を作成する。
2.課題研究Ⅰに基づき修士作品を作曲する。
学修の目的 1.修士論文の作成に必要な文献等を抽出し、論述能力を高めていく。
2.作曲を通し、独自の表現を模索する。
学修の到達目標 1.修士論文を作成することにより、客観的根拠に基づく論述能力を得ることができる。
2.多様な作曲理論を知るとともに作曲技能を高めていくことにより、独自の表現方法を見つけていく。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート、提出課題、課題に取り組む姿勢などを総合的に判断し、評価を行う。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日10:30~12:30, 作曲・音楽理論研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 修士論文、作曲
Key Word(s) Master's thesis, Compose
学修内容 便宜上、第1回~第15回を修士論文のためのプログラム、第16回~第30回を修士作品のためのプログラムとするが、これらは履修者の学習状況も含め、各プログラムが交互するかたちで授業は展開される。

1.ガイダンス
2.研究課題の再検討①
3.研究課題の再検討②
4.研究課題の再検討③
5.論文指導①
6.論文指導②
7.論文指導③
8.論文指導④
9.論文指導⑤
10.論文指導⑥
11.論文の最終検討①
12.論文の最終検討②
13.論文の最終検討③
14.論文の最終検討④
15.論文の最終検討⑤
16.ガイダンス
17.作曲のテーマの再検討①
18.作曲のテーマの再検討②
19.様々な作曲理論の研究の補遺①
20.様々な作曲理論の研究の補遺②
21.作曲指導①
22.作曲指導②
23.作曲指導③
24.作曲指導④
25.試演
26.作曲指導⑤
27.作曲指導⑥
28.作曲指導⑦
29.作曲指導⑧
30.まとめ
事前・事後学修の内容 1.研究に関連する専門書や論文等を熟読する。
2.日常的に音楽に触れ、創作による表現の可能性をはじめ、音楽と人、音楽と社会の関係性について考察する。

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