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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 解析学 | |
かいせきがく | ||
Analysis | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~69 期生 3年生以上を対象とする. |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 応用数学要論Ⅲ | |
おうよう すうがく ようろん さん | ||
Elements of Applied MathematicsⅢ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ED-MANL-3
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 肥田野 久二男(教育学部) | |
HIDANO, Kunio |
授業の概要 | ルベーグ積分をリースの方法に従って階段関数の積分の拡張として積分を定義し,ルベーグ積分の基本的な性質を導く. |
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学修の目的 | ルベーグ積分をリースの方法に従って階段関数の積分の拡張として積分を定義し,ルベーグ積分の基本的な性質を修得する. |
学修の到達目標 | ルベーグ積分をリースの方法に従って階段関数の積分の拡張として積分を定義し,ルベーグ積分の基本的な性質を理解することが目標になる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験による.ただし,出席状況や課題の提出状況も考慮して総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 「ルベーグ積分入門」(洲之内治男著,内田老鶴圃) |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 「基礎微分積分学 I, II」(ただし教育学部対象クラス),「解析学概論」,「幾何学概論」を履修済みであること. |
予め履修が望ましい科目 | 「基礎微分積分学 I, II」(ただし教育学部対象クラス),「解析学概論」,「幾何学概論」 |
発展科目 | 「応用数学要論 Ⅳ」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ルベーグ積分 |
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Key Word(s) | Lebesgue integral |
学修内容 | 1. 階段関数の積分,測度ゼロの集合,階段関数の積分の拡張など(第1回~第4回) 2. ルベーグ積分,リーマン積分との関係(第5回~7回) 3. 項別積分に関する定理とその周辺(第8回~第10回) 4. 多変数関数の積分,フビニの定理(第11回~第15回) 5. 期末試験(第16回) ただしこれは予定であり,多少の変更をすることがある. |
事前・事後学修の内容 | 理解を深めるために課題を課すことがあるので時間を掛けて解くこと. |