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科目の基本情報

開講年度 2019 年度
開講区分 教養教育・教養基盤科目・基礎教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
人文学部法律経済学科に限る
授業科目名 情報科学基礎A
じょうほうかがくきそA
Basic Information Science A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
LIINFS1

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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。

開放科目 非開放科目    
分野
開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 堀内義隆

HORIUCHI Yoshitaka

学修の目的と方法

授業の概要 法律経済学科の学生における研究活動にとって必要な情報リテラシーおよび情報処理の知識や技能の基礎を修得する。
学修の目的 さまざまなメディアを通して提供される情報の特性と、その活用方法について学ぶとともに、文書作成ソフト(Microsoft Word)による文章作成、表計算ソフト(Microsoft Excel)による統計処理等の基礎的操作方法を習得する。
学修の到達目標 さまざまな情報の特性とその活用方法を理解するとともに、文書作成ソフト(Microsoft Word)や表計算ソフト(Microsoft Excel)のグラフ機能等を利用して文書を作成し、それを電子メールで送受信できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への参加40%、課題提出60%
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 情報科学基礎B
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 情報リテラシー、情報処理
Key Word(s) information literacy, data processing
学修内容 1)情報リテラシー
2)情報倫理
3)図書館ガイダンス(1)
4)図書館ガイダンス(2)
5)情報とは何か(1)―社会分析の入り口としての新聞
6)情報とは何か(2)―現実の海から重要な事実を取り出す
7)情報とは何か(3)―マスメディアは事実をいかに伝えるか
8)情報科学と社会(1) AIとは何か
9)情報科学と社会(2) AIがもたらす社会変化
10)実習:ワード 文書作成
11)実習:エクセル(1) 文字・数式の入力/表の作成
12)実習:エクセル(2) 表計算/関数の活用/グラフ作成/ワードとの連携
13)実習:パワーポイント(1) プレゼンテーション資料の作成
14)実習:パワーポイント(2) プレゼンテーション資料の作成
15)実習:最終課題
学習内容の順序は入れ替わることがある。
事前・事後学修の内容

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