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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・地域理解・日本理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 経済学B | |
けいざいがくびー | ||
Economics B | ||
授業テーマ | 社会保障と経済 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LIECON1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 諏訪 克之(人文学部) | |
SUWA, Katsuyuki |
授業の概要 | 日本の社会保障を取り巻く諸課題についての講義のほか、グループで解決すべき課題(テーマ)を設定し、現状等を調査し、解決策について整理、発表、討議を行います。 |
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学修の目的 | ・一連の講義、討議への参加を通じて、日本の社会保障を取り巻く諸問題についての理解・認識を深め、今後の社会保障をめぐる制度改革の動きに対して、自分なりの問題意識を持って意見表明ができるようになること ・グループの一員として、お互い助け合いながら、課題の解決に向けた自分たちの仮説の正しさをわかりやすく論証するとともに、他の学生の意見に対し、しっかりと耳を傾けながら、より高度なレベルの解決策を導き出せるようになること |
学修の到達目標 | ・社会保障についての基本的な知識、経済との関係について理解を深めること ・各自が、グループの一員として、同じグループ内の学生と協力しながら、仮説に基づき、調査、検証を行い、その成果をわかりやすく発表し、他の学生や教員との討議の中から、ひとつの方向性を導き出せるようになること ・他のグループの発表した内容について、自分自身の意見を持って、討議に積極的に参加できるようになること |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末テスト40%、発表30%、毎回の講義テーマに関するコミュニケーションペーパーの提出30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | こちらでレジュメを用意します |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日14:00~15:00 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 社会保障を考える |
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Key Word(s) | Social Security |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2、3回 社会保障をとりまく状況 第4、5回 医療をめぐる問題 第6、7回 年金をめぐる問題 第8、9回 介護をめぐる問題 第10、11回 生活保護、雇用、子育てをめぐる問題 第12回以降 グループ分け、課題の設定、発表に向けた準備、発表 (履修者の人数に応じ、柔軟に進め方を定める) |
事前・事後学修の内容 | 日々の社会保障をめぐる新聞報道や雑誌等の記事の内容、各地域、自治体の取組に関心をもっていただきたいと思います。 |