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| 開講年度 | 2019 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工1J(31 - ) |
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| 授業科目名 | 基礎線形代数学I | |
| きそせんけいだいすうがくいち | ||
| Basic Linear Algebra I | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | LIMATH1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | ||
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 新田 貴士(教育学部) | |
| NITTA, Takashi | ||
| 授業の概要 | 線形代数学の基礎的概念であるベクトル、行列に触れ、数学的考え方を身につける。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 線形代数学に関する基礎的な事項を習得し、その応用として連立1次方程式の解き方を理解する。 |
| 学修の到達目標 | 行列の行列式や階数を正確に求めれるようになること、及びその応用として一般の連立1次方程式を解けるようになることが到達目標になる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 期末試験の結果のほかに、出席状況、レポート提出状況、受講態度等を吟味して総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 学生の理解度や授業アンケートをもとに改善を行う。 |
| 教科書 | はじめての線形代数学 佐藤和也、只野祐一、下本陽一著 講談社 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 水曜日12:00−13:00、教育学部 新田研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 線形代数学II |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 行列、行列式、連立一次方程式 |
|---|---|
| Key Word(s) | matrix,determinant,system of linear equations |
| 学修内容 | 1. 導入〜線形代数とは〜(第1回) 2. ベクトルの性質と演算(第2回〜第3回) 3. 行列の性質と演算 (第4回〜第5回) 4. さまざまな行列(第6回〜第7回) 5. 行列式と逆行列(第8回〜第9回) 6. 行列の行基本変形と連立一次方程式の解法(第10回〜第11回) 7. 連立一次方程式の解の性質(第12回〜第13回) 8. 行列のランクと連立一次方程式の解(第14回〜第15回) 9. 定期試験(第16回) ただしこれは計画であり、受講生の状況等に合わせて多少の変更を行うことがある。 |
| 事前・事後学修の内容 | 教科書の連取問題を解いて理解を深めること。 |