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開講年度 | 2019 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部総合工学科建築学コース |
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授業科目名 | プログラミング言語I | |
ぷろぐらみんぐげんごいち | ||
Programming Language I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | LIINFS1
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 |
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇寺島貴根(工学研究科), 北野博亮(工学研究科) | |
〇TERASHIMA, Takane, KITANO, Hiroaki |
授業の概要 | 工学における数値シミュレーション,データ解析,制御等で必要なプログラミングの基礎を学習する.授業ではプログラム言語および計算機援用の基礎を解説し,コンピュータを用いた計算やデータ整理の方法を修得するとともにプログラミングの実習を行いコンピュータに親しむ. |
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学修の目的 | プログラム文法について知り,基本的なプログラミングができるようになることを目的とする. |
学修の到達目標 | 初めは,例題として与えられたプログラムを模倣してプログラミングしバグ取りを通じてプログラム文法を実践的に理解する.最終的には,初歩的なプログラムを自力で創造できる能力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 原則として、試験を含む全講義回数16回中、出席回数12回(7割)以上の者に対して成績評価を行う。期末試験の得点を10点満点に換算して最終成績とし、6点以上の者を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業アンケートの結果等をもとに、適宜、授業資料等の改善を行う。 |
教科書 | Cの絵本-C言語が好きになる新しい9つの扉-(第2版)、翔泳社(2016) ISBN-10: 479815038X |
参考書 | |
オフィスアワー | 寺島:毎週金曜日 8:50〜10:20、場所4313室 北野:毎週水曜日11:00-12:00、場所4311A室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 必ず,各自でノートパソコンを持参してください. |
MoodleのコースURL |
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キーワード | プログラミング言語,C言語,変数,型,演算子,制御文,配列,関数 |
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Key Word(s) | Programing Language, C Language, Variable, Data Type, Operator, Flow Control, Array, Function |
学修内容 | 第1回 情報リテラシ(総合情報処理センター) 第2回 図書情報検索(付属図書館) 第3回 C言語の開発環境と基本操作(教科書:C言語をはじめる前に) 第4回 基本的なプログラム(変数、標準出力)(教科書:第1章) 第5回 変数と標準入出力(教科書:第1章) 第6回 式と演算子(教科書:第2章) 第7回 条件分岐(if文)(教科書:第2,3章) 第8回 繰り返し(for文)(教科書:第3章) 第9回 繰り返し(while文)(教科書:第3章) 第10回 条件分岐と繰り返し(教科書:第3章) 第11回 配列(教科書:第4章) 第12回 配列と繰り返し(教科書:第3,4章) 第13回 配列と繰り返し、条件分岐(教科書:第3,4章) 第14回 関数(標準ライブラリ関数)(教科書:第5章) 第15回 関数(関数の定義、引数)(教科書:第5章) 第16回 定期試験 ※都合により講義の順番が入れ替わる場合があります。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:教科書を熟読しておくこと。 事後学習:授業中に課したプログラミングの演習問題を解いて、文法を理解しておくこと。 |